ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ディアナの編集履歴

2015-09-10 05:20:22 バージョン

ディアナ

でぃあな

ディアナ(ディアーナ)とは、ローマ神話に登場する女神である。 

曖昧さ回避

  1. ローマ神話に登場する女神。
  2. ∀ガンダム』の登場人物。⇒ディアナ・ソレル
  3. 聖剣伝説 LEGEND OF MANA』の登場人物。
  4. ロマンシングサガ』の登場人物。アルベルトの姉。⇒ディアナ(ロマサガ)
  5. ロマンシングサガ2』の登場人物。⇒インペリアルガード(ロマサガ2)
  6. サガフロンティア2』の登場人物。⇒ディアナ(サガフロ2)
  7. 神のみぞ知るセカイ』の登場人物。⇒ディアナ(神のみぞ知るセカイ)
  8. MAR』の登場人物。ドロシーの姉。⇒ディアナ(MAR)

本項では1と、独立記事が無い項目について記述する。

なおpixiv上では2のイラストが多い。


ローマ神話

ローマ神話の、狩猟女神ギリシャ神話の「アルテミス」と同一視される。

名前は「天なるもの」「神性」の意。「神(の女性形)」そのものを意味する名を持つ、という点でギリシャ神話に登場するティーターンのメンバーであるテイアーディオーネー(こちらは「ゼウス」の女性形でもある)に通じるものがある。

テイアーのほうは月神という共通点もある。


ギリシャ神話の影響を受ける前は樹木の神であり、この事から豊穣神としての性質を持つ。

豊穣神属性はアルテミスも持っている。習合しただけあってディアナとアルテミスは共通点が多く、ディアナ側の独自要素は少ない。

神話エピソードもみなアルテミスからの借用である。


英語ではダイアナと読み、一般人の名にも用いられる。

信仰

古代における信仰の中心地は、ローマ近郊のネミ湖畔、そこから南東にあるカプアである。

ネミ湖畔にはディアナの聖域が遺跡として残っている。ジェームズ・フレーザー著『金枝篇』で考察された、この地で行われた祭司殺しの風習は有名。


アブラハムの宗教の隆盛によりディアナ信仰はいったん消滅したが、近代に入り古代異教復興運動(ネオペイガ二ズム)や魔女宗(ウイッカ)が興ると、ディアナは再び信仰されるようになった。

彼女がルシファーとの間にアラディアという娘をもうけた、とする関連書物『アラディア、あるいは魔女の福音』もある。

関連タグ

ローマ神話 

 

聖剣伝説 LEGEND OF MANA

ダイヤモンドを核とする珠魅の姫。

一族の実質的な指導者で、滅びゆく一族を守ろうとかなり強引な政策をとっていた。

関連タグ

聖剣伝説 聖剣伝説LOM LOM 珠魅

聖骸の魔女

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました