ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

会津鉄道の編集履歴

2015-10-05 18:57:23 バージョン

会津鉄道

あいづてつどう

旧国鉄会津線を引き継ぐ目的で設立された第三セクター方式の鉄道会社である。

概要

福島県会津若松市から南会津町の範囲に路線を有する第三セクター鉄道である。路線の三セク転換は1987年7月16日に行われた。

営業区間は西若松~会津高原尾瀬口間57.4km。このうち会津田島~会津高原尾瀬口間15.4kmは電化されている。


電化区間は野岩鉄道東武鉄道への相互直通運転を行っているほか、気動車による快速列車「AIZUマウントエクスプレス」が東武鉄道の鬼怒川温泉駅まで乗り入れている。非電化区間については西若松駅からJR只見線会津若松駅まで片乗り入れをしている。


現在保有の車両

AT-100形:転換開業時からの車両で、現在はお座敷車に改造されたAT-103号のみが残る。

AT-350形トロッコ車両。AT-351号1両を製造。

AT-400形JR東日本キハ40を1両譲受し、展望車「風覧望」に改造された。AT-401号の1両のみ在籍。

「お座トロ展望列車」は上記の3両で編成を組む。


AT-500形550形普通列車用。

AT-600形650形普通列車用。

AT-700形750形AIZUマウントエクスプレス用。


6050系:モハ61201号+クハ62201号の1編成2両が在籍する。東武鉄道6050系および野岩鉄道6050系と同型の車両で、3社で共通運用されている。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました