草津駅

くさつえき

日本の鉄道駅名。

曖昧さ回避

1. 滋賀県にあるJR西日本・琵琶湖線/草津線の駅。本稿で記述。
2. 広島電鉄・宮島線の駅についてはこちらを。

※また群馬県にはJR東日本・草津線の長野原草津口駅がある。

1.の概要

島式3面6線の地上駅で、ここから日本最長の複々線区間が西明石駅（JR神戸線）まで続いている。

又、琵琶湖線と草津線の直通電車も存在しており、将来的には草津線の複線化と関西本線の拓殖駅～亀山駅間の複線電化も検討されている。

駅構内

乗り場	路線	方向	方面	備考
1・2	草津線	上り	貴生川・拓殖方面	2番線には京都方面からの直通あり
3・4	琵琶湖線	下り	京都・大阪・姫路方面
5・6	琵琶湖線	上り	野洲・米原・大垣・敦賀方面	一部、草津線発車もあり

利用状況

おおむね2万8千人前後を推移している。

年度	乗車人員
2008年度	28,234人
2009年度	27,622人
2010年度	27,654人
2011年度	27,435人
2012年度	27,687人
2013年度	28,315人
2014年度	27,966人

滋賀県内のJR駅では最も多かったが、立命館大学びわこ・くさつキャンパスの発展に伴い、2014年度に西隣の琵琶湖線南草津駅に抜かれてしまった。