草津駅
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くさつえき
日本の鉄道駅の1つ。滋賀県と広島県に存在。
尚、草津温泉のある群馬県には草津駅はないが、長野原草津口駅がある。
JR琵琶湖線(東海道本線)、JR草津線のほか、近江鉄道バスや帝産湖南交通のバスが発着する。
となっており、兵庫県の西明石駅(JR神戸線)まで続いている。
駅周辺はアニメイトが入居しているアル・プラザ草津や近鉄百貨店、ジュンク堂書店などがある。
同時に滋賀県最大の市街地を形成しており、県庁所在地の大津よりも規模がでかい。
駅構造
駅東側はペデストリアンデッキにつながっており、階段などで地上に降りなくても近鉄百貨店や、阪急オアシスの入っているエルティ932にアクセスできる。
利用状況
- 2022年(令和4年)度の1日平均乗車人員は、27,446人である。
- 利用客数はかつて滋賀県内のJR駅で最も多かったが、立命館大学びわこ・くさつキャンパスの発展や、駅前の高層マンション建設、さらには新快速の南草津停車などにの影響で、2014年度に西隣の琵琶湖線南草津駅に抜かれてしまった。
- それでも県庁所在地である大津駅より多い。
- しかし、2020年(令和2年)度以降は南草津駅の減少が激しい事もあって、滋賀県内最多駅になった。
年度別
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 28,234人 | 56,468人 |
2009年(平成21年)度 | 27,622人 | 55,244人 |
2010年(平成22年)度 | 27,654人 | 55,308人 |
2011年(平成23年)度 | 27,435人 | 54,870人 |
2012年(平成24年)度 | 27,687人 | 55,374人 |
2013年(平成25年)度 | 28,315人 | 56,630人 |
2014年(平成26年)度 | 27,966人 | 55,932人 |
2015年(平成27年)度 | 28,629人 | 57,258人 |
2016年(平成28年)度 | 28,854人 | 57,708人 |
2017年(平成29年)度 | 29,591人 | 59,182人 |
2018年(平成30年)度 | 29,632人 | 59,264人 |
2019年(令和元年)度 | 29,569人 | 59,138人 |
2020年(令和2年)度 | 23,947人 | 47,894人 |
2021年(令和3年)度 | 25,182人 | 50,364人 |
2022年(令和4年)度 | 27,446人 | 54,892人 |
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