概要
駅番号はJR-A29。
一応、県の代表駅であるが、利用者数は草津駅や南草津駅の方が多く、路線数・ホーム数は米原駅のほうが多い。
又、北口にはビエラ大津があるものの、南北自由通路がないので移動できない不便な点も存在する。
因みに駅南口方面にはホテルα-1というビジネスホテルがある。
京都観光に行く際にはこのホテルで宿泊するのも手。
駅構造
島式2面4線の地上駅
外側には草津線直通及び全ての特急と平日朝の新快速が使用し、それ以外の列車は内側を使用する。
乗り場 | 路線 | 方向 | 方面 | 備考 |
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1 | 琵琶湖線 | 上り | 草津・米原・柘植・長浜方面 |
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2 | 琵琶湖線 | 上り | 草津・米原・柘植・長浜方面 | |
3 | 琵琶湖線 | 下り | 京都・大阪・神戸・姫路方面 | |
4 | 琵琶湖線 | 下り | 京都・大阪・神戸・姫路方面 |
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利用状況
- 2022年度(令和4年)の1日平均乗車人員は16,075人である。なお、2022年度移動等円滑化取組報告書によると乗降人員は32,150人となる。
- 滋賀県の代表駅であるが、利用者は草津駅や南草津駅、石山駅、近江八幡駅より少なく滋賀県内の駅では5位。
年度別
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
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2008年(平成20年)度 | 17,729人 | 35,457人 |
2009年(平成21年)度 | 17,367人 | 34,734人 |
2010年(平成22年)度 | 17,269人 | 34,538人 |
2011年(平成23年)度 | 17,303人 | 34,606人 |
2012年(平成24年)度 | 17,429人 | 34,858人 |
2013年(平成25年)度 | 17,653人 | 35,306人 |
2014年(平成26年)度 | 17,251人 | 34,502人 |
2015年(平成27年)度 | 17,431人 | 34,862人 |
2016年(平成28年)度 | 17,337人 | 34,674人 |
2017年(平成29年)度 | 17,340人 | 34,679人 |
2018年(平成30年)度 | 17,290人 | 34,580人 |
2019年(令和元年)度 | 17,358人 | 34,716人 |
2020年(令和2年)度 | 14,522人 | 29,044人 |
2021年(令和3年)度 | 15,199人 | 30,398人 |
2022年(令和4年)度 | 16,075人 | 32,150人 |