ハイブリッドアーマー

うるとらしりーずはつにしてきせきのさいきょうのてんこもりけいたい

人間とウルトラ戦士、そして怪獣たちの奇跡が呼び起したウルトラマンエックスの最強モンスアーマー装着形態の

概要

『ウルトラマンX』最終回「虹の大地」において大地とエックス、そして今まで共にまで戦ってきたゴモラを初めとする怪獣たち全てとの絆が奇跡を呼び起こしユナイトする事で誕生した最強にして究極のモンスアーマー。

右肩と胸部にゴモラアーマーを、右腕にはゼットンアーマー、左肩へはエレキングアーマー、そして左腕にはベムスターアーマーを装着し、更にエクスラッガーを装備したいわゆるてんこ盛り形態で、全てのモンスアーマーの能力が使用可能という最強にして究極のモンスアーマーに相応しいスペックを誇る。

また、描写から察するにテレスドンやバードンといったTV本編ではサイバー怪獣化されていない(あるいは登場していない)怪獣たちの能力も使用可能である可能性も高いが詳細は不明。

ウルトラマンエクシードXですら全く歯が立たなかった最強にして最凶最悪の最後の強敵である虚空怪獣グリーザとの最終決戦において初めてその雄姿を見せグリーザを圧倒したほか、最強必殺技『ウルティメイトザナディウム』と『エクススラッガー』を立て続けに浴びせ、グリーザを完全に滅ぼすことに成功した。