高校時代に仲間たちとチェッカーズを結成。10数年間ボーカリストおよび作詞家として活躍した。
1983年に上京してプロデビュー。翌年からはヒットチューンを続々とリリース。
1988年には本名および当時の名義でもある「藤井郁弥」としてシングル「マザーズ・タッチ」を発表。
また、音楽以外でも「FUMIYART(フミヤート)」なる芸術活動をはじめ、テレビドラマや映画、とんねるずとのコントにも出演していた。
1992年のバンド解散後は現名義で本格ソロ活動を開始。こちらもヒットチューンを数々生み出した。
実弟である藤井尚之とのユニット「F-BLOOD」では、バンド時代の楽曲や他の歌手に提供した楽曲もプレイされており、不定期の活動ながらこちらでも人気を博している。
古参のMacユーザーでもあり、まだ日本でそこまでAppleが有名ではなかった頃のCMにも出演していた。
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