バットイマジン
ばっといまじん
バットイマジンとは、仮面ライダー電王の第1-2話に登場した敵イマジンである。
「成程、特異点か。潰すしかないな!」
詳細
野上良太郎に絡んでいた不良の1人・テツオと契約した敵イマジン。
電王が最初に交戦した怪人である。身長190㎝、体重117㎏。
テツオが無くしたキーホルダーを見つける為、片っ端からキーホルダーを持つ人間を空中へ攫いキーホルダーを奪って転落死させるというグロンギさながらの連続殺人を行った。ちなみに同胞の中で明確に人を殺めたのはこのイマジンのみ
真正面から走ってきたトラックを素手で止めてしまうほどの怪力、飛行能力と衝撃波による攻撃手段を持つが、電王ソードフォームには終始劣勢だった。また、テツオへの憑依時に何故か大型トラックを運転できていた。
過去に飛んだ後に契約者に憑依し大型トラックを乗り回し東京を滅茶苦茶に破壊して回るが、デンライナーで駆けつけた電王ソードフォームのエクストリームスラッシュを受けて死亡。