概要
2004年から毎年春に開催されており、東方Projectオンリーの同人誌即売会としては最大規模で、原作者のZUN本人も上海アリス幻樂団として参加している。ここで新作の体験版が頒布されることも。
近年、サークル数、参加数が大幅に増加している。
第1回 | 2004年4月18日 | 東京都大田区の大田区産業プラザPio | 約100スペース |
第2回 | 2005年5月4日 | 東京都立産業貿易センター浜松町館 | 約350スペース |
第3回 | 2006年5月21日 | 池袋サンシャインシティ文化会館 Dホール | 約500スペース |
第4回 | 2007年5月20日 | 池袋サンシャインシティ文化会館 Dホール | 約650スペース |
第5回 | 2008年5月25日 | 東京ビッグサイト 西4ホール | 1086スペース |
第6回 | 2009年3月8日 | 東京ビッグサイト 東3456ホール | 2948スペース |
第7回 | 2010年3月14日 | 東京ビッグサイト 東23456ホール | 4050スペース |
第8回 | 2011年5月8日※ | 東京ビッグサイト 東23456ホール | 4940スペース |
第9回 | 2012年5月27日 | 東京ビッグサイト 東123456ホール | 4984スペース |
第10回 | 2013年5月26日 | 東京ビッグサイト 東123456ホール | 5013スペース |
第11回 | 2014年5月11日 | 東京ビッグサイト 東123456ホール | 4398スペース |
第12回 | 2015年5月10日 | 東京ビッグサイト 東123456ホール | 4031スペース |
第13回 | 2016年5月8日 | 東京ビッグサイト 東ホール | ?スペース |
※第8回は当初2011年3月13日予定であったが東日本大震災の影響を受け延期された。スペース数は延期の影響によるキャンセル分は受け付けた上での参加数となっている(当初は4780スペースを見積もっていた)。
スコアアタックイベント
第1回博麗神社例大祭で東方妖々夢Phantasmステージを用いて行われたイベント。
ZUNがこのイベントのため、Phantasmステージを特殊仕様に作り変えたものが使われた。
例大祭前のアナウンスでは、紅魔郷の例大祭仕様も用意される予定であったが、こちらのお目見えはなかった。
ステージ曲は『妖々跋扈 ~ Speed Fox!』
例大祭SP
2010年と2011年の秋に開催された東方Projectオンリーの同人誌即売会で、例大祭と主催は同じの姉妹イベントである。ただしこちらは夏のコミケ直後ということもあり規模的にはより小さい。また、原作者のZUN本人が参加したこともない。
第1回 | 2010年9月19日 | 東京ビッグサイト 東456ホール | 約1000スペース |
第2回 | 2011年9月11日 | 東京ビッグサイト 西12ホール | 約1500スペース |
博麗神社秋季例大祭・博麗神社例大祭 in 台湾
博麗神社例大祭の周辺イベントとして「博麗神社秋季例大祭」(秋季例大祭)と「博麗神社例大祭 in 台湾」(台湾例大祭)が企画・実行されている。
「博麗神社秋季例大祭」は秋に予定・実行されているイベントで、「博麗神社例大祭 in 台湾」は台湾におけるイベント。詳細は博麗神社社務所公式ホームページからそれぞれの該当ページを参照。
SOUND_VOLTEX出展
2012年9月よりコナミの音楽ゲームSOUND_VOLTEXに、東方Projectのアレンジ楽曲が収録されたこともあってか、2013年の第10回ではその新作であるSOUND_VOLTEX II -infinite infection-が無料体験できるという形でアーケード筐体が出展された。
東方ゲームショウ
上記のSOUND_VOLTEX出展から時は流れ、2015年5月10日に行われる例大祭ではBEMANIから東方アレンジの収録機種であるSOUND_VOLTEXとBeatStreamを含め、現段階では東方Project楽曲が未収録のjubeat、REFLEC_BEATも出展される事になった。
しかも、それだけではない。
何と、maimai、グルーヴコースター、太鼓の達人も出展されるという超展開を生み出したのである。これだけの他社音ゲーが揃うのは天下一音ゲ祭以来の展開となった。
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