文々。新聞友の会とは、東方Projectのオンリーイベント。
射命丸文、犬走椛、姫海棠はたて、飯綱丸龍達、天狗キャラ中心ではあるが、
東方Project関連作品であればその他の作品&キャラクターでも参加可能。
この同人イベントではイベント主催のグッズとして毎回(毎年)、月めくりのカレンダーが発行されることが通例のようになっている。
文々。新聞友の会 - 東方Project 射命丸文とゆかいな仲間たちオンリー同人誌即売会
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公式HPはこちら。
同時開催
・秘封倶楽部オンリー同人誌即売会「科学世紀のカフェテラス」
・稗田阿求オンリー同人誌即売会「求代目の紅茶会」
(↓以下のオンリーイベントは過去に当イベントと併催していたイベントである。)
・音系(同人音楽・演劇系)オンリーイベント「MUSIC COMMUNICATION」(第百三十二季まで併催。その後は単独のオンリーイベントとして開催。)
・河城にとりオンリー同人誌即売会「エンジニアワルツ」(第百二十八季から第百三十二季まで併催。(第百三十二季に併催して以降、諸事情により公式ツイッターでの更新も途絶えるなど、イベント自体の消息が不明となっている。(2020年8月現在))
・VOCALOIDオンリー「VOCALOID STREET」(第百三十七季のみ)
開催履歴
イベント名 | 開催日時 | 開催会場(「京都市勧業館」表記は省略) | 参加スペース数 |
第百二十六季 文々。新聞友の会 | 2011年11月20日(日) | みやこめっせ 1F 第2展示場 | 212スペース |
第百二十七季 文々。新聞友の会 | 2012年11月04日(日) | みやこめっせ 3F 第3展示場 | 240スペース |
第百二十八季 文々。新聞友の会 | 2013年11月03日(日) | みやこめっせ 3F 第3展示場 | 296スペース |
第百二十九季 文々。新聞友の会 | 2014年11月02日(日) | みやこめっせ 3F 第3展示場 | 297スペース |
第百三十季 文々。新聞友の会 | 2015年10月12日(月・祝) | みやこめっせ 3F 第3展示場 | 288スペース |
第百三十一季 文々。新聞友の会 | 2016年10月30日(日) | みやこめっせ 3F 第3展示場 | 321スペース |
第百三十二季 文々。新聞友の会 | 2017年09月18日(月・祝) | 京都パルスプラザ 1F 大展示場 | 302スペース |
第百三十三季 文々。新聞友の会 | 2018年11月11日(日) | みやこめっせ 3F 第3展示場 | 288スペース |
第百三十四季 文々。新聞友の会 | 2019年11月17日(日) | みやこめっせ 3F 第3展示場 | 299スペース |
第百三十五季 文々。新聞友の会 | 2020年11月08日(日) | みやこめっせ 3F 第3展示場(中止) | 200スペース(当初案) |
第百三十六季 文々。新聞友の会 | 2021年09月18日(月・祝)→2022年1月10日(月・祝) | 京都パルスプラザ 1F 大展示場 | 200スペース |
第百三十七季 文々。新聞友の会 | 2022年09月11日(日) | 京都パルスプラザ 1F 大展示場 | ?スペース |
第百三十八季 文々。新聞友の会は、2023年09月03日(日)の開催で、第百三十七季と同じ場所での開催。
開催日程に関する備考
・第百三十季は東方紅楼夢と開催時期を入れ替える形での開催となった。(紅楼夢は10月上旬~中旬開催、当イベントは10月下旬~11月開催が基本とされているが、近年は9月開催の傾向が強まっている。)
・第百三十二季は当イベント初の9月開催となり開催会場がそれまでの京都市勧業館みやこめっせから京都府総合見本市会館パルスプラザに変更して開催された。
(会場が変更された理由は、本来のメイン会場である京都市勧業館みやこめっせが開催日前日まで別イベントで使用されていたため。なお、京都パルスプラザでの東方オンリー同人誌即売会開催は当イベントが初である。)
・第百三十五季は新型コロナウイルスの影響により開催中止することが文々。運営公式から発表された。当イベントが中止になるのは今回が初めてである(このページのメイン画像に使われているのは、その幻となった第百三十五季のフライヤーイラストである)。
このため毎年恒例の友の会カレンダーの発売は取り止めになる不安の声も聞かれたが、無事同人ショップで発売された。
・第百三十六季も新型コロナウイルスの影響により、当初の開催予定であった2021年9月開催から翌年2022年1月開催に変更されたことが文々。運営公式から発表された。史上初の年を跨いだ延期であり当イベント初の1月開催となり、第百三十六季なのに第百三十七季開催という珍妙な現象が起きることとなった。また、会場は延期前・延期後とも京都パルスプラザでの開催。(みやこめっせが延期前・延期後とも別のイベントで使用されるため。)
・第百三十七季も第百三十六季と同一の会場で開催されたことで、同一イベントが同一会場で同じ年に2度開催、という非常に珍しい事例の東方同人イベントとなった。これは「科学世紀のカフェテラス」「求代目の紅茶会」も同様。