概要
日本の大手マスコミを始めとした、反日・サヨク的とされる勢力による、安倍晋三総理大臣や安倍政権に対する執拗かつ過度な非難やバッシング、偏向報道に対する一種の揶揄・蔑称である。
ネットスラングとしてもよく使用されており、第一次安倍政権時代から存在していた。
詳細
確かに、これまでの政権と同様に安倍政権にも批判されるべき点が全く無いわけではなく、批判には正当なものも存在する。
しかし、明らかに当事者の責任ではないものなどを非難する事例も見られ、もはや中傷レベルのものも存在しており、不当なバッシングと正当な批判の区別が付いていないケースも多々存在する。
不当なバッシングを行う人々は正当な点ではなく、むしろ「政権発足以前から問題になっている(普天間の米軍基地移転の問題など)」ものや「外的要因など、政権ではどうしようもないもの(2015年後半から2016年前半での経済状況の悪化)」を政権の責任であるとして不当に誹謗中傷する事案が存在している。
特に朝日新聞では、自社が出版する週刊誌である『週刊朝日』において、あからさまに安倍首相や自民党・自民党議員を貶める表紙を描いている(逆に鳩山由紀夫元首相や民主党を称賛する表紙も盛んに描いている)。
更には、安倍総理を叩くことが会社の社是になっているといわれており、実際に小川榮太郎氏が著した『約束の日~安倍晋三試論~』(幻冬舎)において掲載された、政治評論家の三宅久之氏と朝日新聞主筆の若宮啓文氏の対談において、以下のようなエピソードが紹介されている。
三宅氏「朝日は安倍というといたずらに叩(たた)くけど、いいところはきちんと認めるような報道はできないものなのか」
若宮氏「できません」
三宅氏「何故(なぜ)だ」
若宮氏「社是だからです」
ネットスラングとして
この言葉は、ネットスラングとしてもよく使用されており、twitterや電子掲示板、ブログなどでも話題となることが存在する(類似した言葉では「アベニクシー」が存在)。また、ネット上では朝日新聞と関連付けられることが多い(上述した三宅久之と朝日新聞の当時の論説主幹の対談の内容とされるものから導き出されたものであるとされる)。
pixivにおいて
上記のイラストで、安保法制に反対してた人々に聞きたい⬇
「じゃあ有事の際はあなた方が何とかして下さるんですか・・・?」
関連動画
外部リンク
ーアベニクシーに関連する25件のまとめ - Togetterまとめ