マシンガン眼魔
ましんがんがんま
マシンガン眼魔とは、『仮面ライダーゴースト』に登場する眼魔の一体である。
「俺の縄張りに入る事は許さねぇんだよ!」
CV:長克巳
概要
第5話「衝撃！謎の仮面ライダー！」に登場。
眼魔アサルトがハットと融合して誕生した眼魔怪人。かなり恰幅のいい体格で左胸には薔薇がついている。身体には銃弾に打ち込まれた煙のようなものが出ている。
他の眼魔アサルトたちをファミリーと呼んで大切に扱っており、戦闘時は右腕のガトリングを高速回転させて銃弾を発射して戦う。
廃校跡に謎の魔法陣を作るのが目的のようで、「縄張り」と称し市役所職員に憑りついた部下たちと共に廃校跡を封鎖して（表向きは「新庁舎建設のため」と偽っていた）、抗議した市民たちに陰から発砲し傷害事件を起こした。
ゴーストに対し人質を取って銃撃を仕掛けるが、割り込んできた仮面ライダースペクターに対しても「俺の獲物だ」と発砲したため怒りを買い、ツタンカーメン魂の『オメガファング』を受け返り討ちにされてしまった。
眼魔スペリオル・マシンガン
19話に登場した眼魔スペリオル・パーフェクトの2つ目の変身形態である。イゴールが変身した眼魔スペリオル・パーフェクトが彼の力がこもった黄色の眼魔眼魂をプロトメガウルオウダーに装填して変身した姿。マシンガン眼魔と同じくガトリングガンによる発砲攻撃を使用できる。
自分の言うことを全く聞かない画材眼魔に痺れを切らし、排除しようとするも妨害してきた闘魂ブースト魂と乱闘。最期は闘魂ベンケイ魂の『オメガボンバー』を受け倒されたが、変身者のイゴールは倒される寸前にパーカーから分離し一時退散した。