概要
23区にその根城を築いている大型喰種収容所。
監獄されている喰種の数も多くC層、B層、A層、S層、SS層、SSS層と分かれている。
クインケの材料になる者や情報を聞き出すためにいる者等、
利用価値がある喰種が生かされている。
CCG側からも食料は提供され、喰種捜査官は出入りが可能となっている。
メンバー
23区の喰種収容所に収容されているロシア系喰種。レートSS。通称『神父』
喰種捜査官殺しや大量の捕食事件を起こした危険な喰種。
日本ではカトリック系の孤児院を営み、預かった小児を捕食していた。
亜門鋼太朗の育ての親で、何故か亜門だけは喰べず、「愛しい我が息子」と呼んでいる。おまけでは本当の家族のような2人が見られる。
コクリアに収監されているが、CCGからは喰種のプロファイラーとして生かされている。
元13区リーダー。赫子は鱗赫。半赫者状態になると頭と右手を赫子で覆った形になる。通称『13区のジェイソン』
13区の情報を引き出す為に生かされ、ある捜査官に拷問された。その際に白髪になり、例の癖が移る。不意を突き、コクリアから脱獄。その後、アオギリの樹へと加入する。
元6区リーダーで、SSレートの喰種。赫子は尾赫。通称『鯱(シャチ)』。
赫子はシャチの尾のような形状をしており、これを利用することで常識をはるかに超えた動作が可能。
漢字交じりの独特な口調で話す。青年期から人間の道場で修業を積んだ武道の達人でもある。
幼い頃の神代利世を父親替わりとなり育て上げた。
11区掃討戦の際、エト率いるアオギリ本部隊のコクリア襲撃によって脱獄。その後はアオギリの樹に加入した。
元13区のS級喰種。赫子は甲赫。
涙脆い性格でヤモリに心酔しており、彼をかばって収容されていた。
11区掃討戦の際、エト率いるアオギリ本部隊のコクリア襲撃によって脱獄。その後はアオギリの樹に加入した。
キジマ式担当のJAIL事件の容疑者として兄と共にコクリアに収監されていた喰種
赫子は全て使える。11区掃討戦の際、エト率いるアオギリ本部隊のコクリア襲撃によって脱獄。その後はアオギリの樹に加入した(?)
今では死堪という喰種で活動している(不確定)
東京喰種:re
コクリアに収監される。
琲世と会話を続けるも、廃棄が決定してしまう。
一度は逃げ出し、アオギリの樹に加入するも脱退。単独行動を続けていたが、有馬と対峙。
零番隊の面々に対し応戦するも、有馬のクインケ・ナルカミに喉を刺され、再度コクリアに収監される。