仮面ライダー1号(映画)
かめんらいだーいちごう
仮面ライダー1号(映画)とは、2016年3月26日公開の映画である。
概要
2016年は仮面ライダーが生誕45周年、スーパー戦隊シリーズが40作品記念を迎える年であり、これを受けて東映は“スーパーヒーローイヤー”と銘打ち、1年間のプロジェクトを展開していく事を発表。
その第1弾として製作されるのがこの映画である。
何と言っても今作の目玉は新たにデザインされた仮面ライダー1号で、旧1号、とりわけ、桜島1号がリファインされたビジュアルデザインが話題となっている。
この姿はネット上では後述のネオサイクロンに因んで『ネオ1号』と呼ばれている‼
今作のライダーはこのネオ1号と『仮面ライダーゴースト』の登場人物(アランら眼魔の世界の人間と深海カノンは登場しない。)だけに留められている。
更に、仮面ライダー大戦に続き本郷猛役は藤岡弘、氏が2年ぶりに演じ、なおかつ本編の主役である事が決定。その他には新たなマシン「ネオサイクロン」が登場する。
また、悪役の地獄大使は『オールライダー対大ショッカー』から7年ぶりに大杉漣氏がふたたび演じることが判明した。
それ以外にも、ショッカーから分離した「ノバショッカー」なる新組織が第三勢力と思われる形で登場したり、モデル・女優の岡本夏美演じる立花のおやっさんの孫:立花麻由が物語のキーパーソンになると思われる。