銀子
ぎんこ
※この記事は編集中&本編のネタバレになる可能性があります。
概要
モンハン篇
銀魂の主人公坂田銀時が『モンキーハンター』というオンラインゲームをプレイするにあたって作成したキャラクター。「可愛い女の子の方が情報収集しやすい」という理由から、銀時は自分を女性にしたような容姿にしている。声は最初米澤円が担当していたが、正体が発覚してからは杉田智和に切り替わっている。
性別逆転篇
デコボッコ教という過激派宗教団体によってかぶき町に性別を逆転させる謎光線が放たれ、その光線を浴びたせいで銀時が女体化してしまった姿。モンハン篇ではゲームの中だけだったが、現実のものとなってしまった。声は戸松遥が担当している。
割りと本人はエンジョイして・・・る?
特徴である天然パーマはかなり抑えられ、パッチリした目に小顔でナイスバディ(本人談。まあ実際そうだし)という、元からは想像もつかないような姿に変貌した。X子とは対照的に、それまで摂取していた糖分が全部胸に行ったようである(拝借表現)。
因みに、X子や直接遭遇を免れた退子(どちらにしろ、お妙とは同類)、本体がピンクになったメガネ掛け器等をのぞく、他の女体化組と同じだが、ささやかな胸がコンプレックスであるお妙に胸を捥がれかけた(お妙の見境いない攻撃を見ると、例え銀子がお妙の胸部をこれ以上ない悲惨な例えで表現しようとしてまいと胸をもがれかけた事だろう)。
なお、なぜだか女体化への適応力が凄まじい。理由はいくつか思い当たらないこともないが。
ちなみに、服装も関係しているのだろうか、アニメでは銀子のバストは元からの女性陣では月詠に近いという声がある。
小ネタ
銀子の役を演じた戸松遥の代表的なキャラクターの一人に『ハピネスチャージプリキュア!』の氷川いおな/キュアフォーチュンがおり、(女性化という間接的な形ではあるが)新八、神楽に続いて万事屋メンバー全員が(中の人的に)プリキュアシリーズに出演したという事になる。→タマキュア
アニメ製作元が変わったんだし………。
まさかのフィギュア化
もともとは目標数1000個で商品化が決定するというリクエスト企画商品だったが、ファンの声援により、2015年11月に見事実現。更にX子のデフォルメミニフィギュアまで付属されている。
いいぞもっとやれ!!!!