しんごじくん

まさにかみのけしんね

邦画としては12年ぶりとなるゴジラ映画「シン・ゴジラ」(2016年)の公開をきっかけに、jin氏が投稿した作品郡のタイトル、及び作品中のゴジラの愛称。

※表紙にある通り、内容には映画のネタバレが含まれます。閲覧の場合はご注意下さい。

作品について

「残念女幹部ブラックジェネラルさん」を連載中の漫画家jin氏が投稿している1ページほのぼのギャグ漫画。

第1作目から大きな注目を集め、Pixivトップの『シン・ゴジラ』特集内でも紹介された、実績のある人気シリーズ。

投稿ペースはほぼ1日1作、早くて1日に2～3作というハイスピード（2016年 8月19日現在）。

ブックマークが2000を越えるものもあり、有名タグも次々に登録されている。

漫画のタイトルにもなっている荒ぶる神。

原典とは異なり、丸っこい体型と大きな目が特徴的で、思考や行動もほのぼのとしている。その風貌と天真爛漫な行動で多くの読者に癒しと庇護欲を与えている。

しかし如何に可愛らしくとも、そこは神の化身の名を与えられた完全生物。油断は禁物である。

なんといってもやってることは映画の内容とほぼ一緒なのだから。

巨災対の中心人物で、人類サイドの実質的な主人公格。

しんごしくんと巨災対のほかのメンバーに的確なツッコミを入れる。

森文哉

巨災対のメンバー。

必要最低量しかない血液凝固剤を吐き出させないようイチゴ味を付けることを矢口に提案する。

巨災対の紅一点。

ほかのメンバーが慌てているさなか、やつれているしんごじくんをモニター越しに見つめている。

巨災対のメンバー。

シェーをしたり空を飛んだりするしんごじくんの夢を見て飛び起きる。

第7回に登場。

しんごじくんが立ち上がるために寄りかかったマンションの管理人で、ひと睨みでしんごじくんを退かせる作中最強(？)の人物。