超ヒロイン戦記
すーぱーひろいんくろにくる
バンダイナムコゲームスから発売された、プレイステーション3及びプレイステーションヴィータ専用戦略シミュレーションゲーム。
解説
女性キャラクターを主体とした10作品をクロスオーバーさせた、新規IPによるシミュレーションRPG。(簡単に言えばヒロイン版スーパーロボット大戦)
物語の都合上、織斑一夏や遠山キンジといった原作に登場する男性キャラは死神博士を除いて登場せず、初めから存在しないものとして描かれている。
ストーリー
聖モンブラン学園の生徒ノエルとめるは、突如姿を消した彼女たちの育ての親であり先生でもあるイヴ=ヴァレンタインを探して当てもなく彷徨っていた。
ある時、二人は行き倒れていた少年を助ける。彼は名をクロードといい、名前以外の記憶を全てなくしているという。道に迷っていたノエルとめるは意気消沈するが、突然三人をまぶしい光が包み込み、気付けば見たことのない町へとワープしていた。さらには異形の怪物に襲われる三人。
これが様々な世界を駆け巡る冒険の始まりであった…