概要
声優
沼田祐介 | アニメ『ドラゴンボールZ』 |
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島田敏 | SFCゲーム『ドラゴンボールZ 超武闘伝2』 |
中原茂 | PSゲーム『ドラゴンボールZ 偉大なるドラゴンボール伝説』 |
鈴置洋孝 | PS2ゲーム『ドラゴンボールZ』シリーズ、『ドラゴンボールZ Sparking!』シリーズ |
藤本たかひろ | アニメ『ドラゴンボール改』、PSPゲーム『ドラゴンボール タッグバーサス』 |
セル完全体が孫悟飯の仲間を痛めつけるために生み出したミニ分身。
全部で9体生み出された。
姿形は完全体のセルの頭身をそのまま3頭身ほどに縮めたような容姿で、体色は青。
性格は無邪気かつ残虐。知性はあまり高くなさそうであるが親のセルには忠実で、ある程度であれば人語を話すことが出来る。
また、セルの遺伝子情報を受け継いでいるようで、彼と同じようにZ戦士の技を使いこなすことも可能。アニメ版ではかめはめ波、魔貫光殺砲、セルも使わなかった気功砲などを使用した。
戦闘力はセルゲーム開催時のベジータ、トランクスがやっと互角に戦えるレベル(アニメではピッコロもなんとか戦えるぐらいであった)。ヤムチャの腕を折ったり、無防備なクリリンを一方的に叩きのめすなど悟空らを執拗に痛めつけるなどして悟飯の怒りを誘った。アニメでは瀕死のクリリンを人質にとるなど親に負けないほどの卑劣さを見せた。が、悟飯に覚え逃げだした。その後はどうなったかお察しください。
セルジュニアが粉砕される様は原作では目玉や脳が飛び散るなどかなりグロテスクな描かれ方をしているが、アニメ版では(悟飯の手刀によって真っ二つになるなどの表現はあるものの)絶命の瞬間に爆発するなど表現がマイルドになっている。
ちなみにドラゴンボールヒーローズシリーズでは幼少期のゲイツのような立ち方をしている。というか完全にソレである。