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セイヴァー(Fate)の編集履歴

2017-03-02 21:19:04 バージョン

セイヴァー(Fate)

せいゔぁー

セイヴァー(Fate)とは、『Fateシリーズ』のエクストラクラスの1つ。

概要

エクストラクラスの1つで、"救世主"のクラス。

なお読み方は似ているが、「セイヴァー/Saver=救世者」であって、「セイバー/Saber=剣士」では無い。


このクラスのサーヴァントの初出はFate/EXTRAであるが、Fate/staynightの原型の旧Fateでは別の人物がセイヴァーとして登場していた(旧FateをリメイクしたFate/Prototypeではセイヴァーの代わりにビーストとして黙示録の獣が登場している)。


クラス別スキル

カリスマ軍勢を指揮する天性の才能。カリスマは稀有な才能で、一国の王でさえBランクで十分と言われている。
対英雄英雄を相手にした際、そのパラメータをダウンさせる。ただし反英雄には効果は薄い。

基本ステータス

不明


該当サーヴァント

Fate/EXTRA

「彼もまた、心に神を宿している。」

この世でただ1人、生の苦しみより解脱した解答者。

地上でただ一人、生命の真意に辿り着いたもの。

詳細はセイヴァー(Fate/EXTRA)を参照。


余談

普通、宗教的な意味でセイヴァーという時は「savior」である。

「saver」ではレスキュー隊に近いニュアンスで、ちょっとした善性の英霊なら誰でもなれそうなクラスになってしまう。

日本語で「救世主」とまでは言わないのと同様の配慮と思われる。


彼の他にセイヴァーのクラスに該当すると考えうる者は世界三大宗教の残り2達だろう。

ただし、1人は聖杯由来自体がその人物そのものであり、現界したとなったらその時点で聖杯戦争の意味がなくなる

もう1人の方の宗教は偶像崇拝を徹底的に嫌っており、彼の顔を描こうものならどこからとも無くリアルアサシンが殺しにやってくる

こう考えると彼は一番セイヴァーとして登場させるには無難な存在であったのだろう。


他にセイヴァーとして登場する可能性がある偉人達

※英雄を追加する際は、必ず既存サーヴァントとの関係性を明らかにしてください。


モーセユダヤ教キリスト教イスラム教など多くの宗教において、もっとも重要な預言者の一人。Fate/Prototype蒼銀のフラグメンツにてビジュアルが起こされているため、今後セイヴァークラスとして登場する可能性は高い。


アフラ・マズダゾロアスター教の善神にして、アンリマユ(アンラ・マンユ)と対等になる存在。世界三大宗教の開祖からは既にブッダが選ばれているため、今後のFateシリーズでセイヴァーが増えるとすると有力である。


関連タグ

Fateシリーズ サーヴァント エクストラクラス


救世主

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