ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

りんさくの編集履歴

2017-04-13 00:26:29 バージョン

りんさく

りんさく

高橋留美子の原作漫画「境界のRINNE」の主人公・六道りんねとヒロイン・真宮桜のカップリング。

「真宮桜は…天使のように優しい」

「人間みたいだけどね、やさしい死神なんだよ」


概要

二人の出逢いは、小犬と男子学生の幽霊を成仏させるところから始まる。

以来、死神みたいな少年・りんねと幽霊が見える少女・が、協力してさまよう霊を救いながら、互いに信頼関係を結んでいくことになる。

作中では、貧乏なりんねが差し入れを届けに行く姿や、六文らと霊的事件を解決するため一緒に行動するシーンが多く見られる。


りんねは最初こそ桜を意識しておらず、恋愛にもまったく興味を示さないという、まさにクールで一匹狼を絵に描いたようなキャラだった。

しかし、話が進んでいくにつれて桜の人柄に触れてからは、彼女に想いを寄せる十文字と張り合ったり、他の男性キャラたちによるアプローチを見て動揺したりと、桜に惹かれている明確な描写が増えてくるようになった。

また、桜のピンチには血相を変えて真っ先に駆けつけたり身を案じたりするなど、彼女を特別な存在と思っているようである(れんげには、「りんねの弱点は桜」と認識されたほど)。

普段はローテンションだが、最近では桜への好意も非常にわかりやすく、彼女に喜んでもらったり褒められたりすると舞い上がりハイテンションになるほど。初期とのギャップに驚いた人も少なくないだろう……いったいどうしてこうなった

るーみっく主人公男子達、今の主人公がどうなってるか知ってる?


一方、桜はというと、明確にりんねに対してどう思っているのかを表す描写は稀である。

しかし、死神交流会の際にはりんねと二人で一緒に出掛けられることをとても喜んでいた。

また、普段は穏やかで滅多に怒ることのない彼女が、りんねのピンチには珍しく険しい表情を見せて救出に尽力するなど、自覚はないが少なからず好意を持っているのは確かである。

それがクラスメートや友人としてなのか、異性としてなのかは定かではないが、桜自身は死神の仕事の手伝いを通じて彼の力になりたいと思っている。

また、クールで感情や表情を露にすることが少ないため非常にわかりにくいのだが、台詞の節々を注意深く読んでみると、さりげなくナチュラルにデレていたりする

ちなみに、作中では微笑むことは多いものの、満面の笑みや頬染めは滅多にない。それ故に、そのレア度と破壊力はとてつもなく、りんねから「可愛い」と思われるほど


現在は、お互いに付かず離れずの距離を保った関係である。

にもかかわらず、連載第1話目から手を繋いだり、初期からお姫様抱っこをしたりするなど、高度なスキンシップを結構ナチュラルに頻繁に披露していたりする


さらに驚きなのが、りんねの台詞

「おれはまだ真宮桜と一切いちゃいちゃしていない!」

……これでまだ1ミリも付き合ってないのだから、先輩である歴代のるーみっく主人公・ヒロインたちも、さぞやびっくりすること間違いなしである。


ちなみに、初期にはこんなものが作られていた。

あたると乱馬と犬夜叉とりんねあたると乱馬と犬夜叉とりんね②


相違点と共通点

りんねが素でボケ、桜がそれにツッコミを入れる場面が多々ある。

ただし、桜も天然なところが多少あるため、ごく稀に素でボケる。

場合によっては、ゲストのボケに対して二人揃ってツッコミに回ることもある。


また、恋愛に鈍感など、二人の共通点は意外と多い。

双方とも感情的でなく、クールでおっとりしているので、言い争いをすることはない。

何より一番は、お互いの優しい性格に惹かれ合っているところであり、似た者同士であることがうかがえる。


関連動画

OPやEDで主に二人をテーマに作られる曲が多いなど、かなりの優遇ぶり。

中でも二人らしい曲がこちらであり、映像と曲をセットで視聴するとまた色々な発見があるかも?

第2期前半ED「話をしよう」

第3期前半ED「スキナノカナ」


関連イラスト

りんねと桜りんさくちゃん

食べる?*動画企画*

りんねくんおめでとう!メイド


関連タグ

境界のRINNE 高橋留美子

六道りんね 真宮桜

主人公 ヒロイン

るーみっく るーみっくわーるど るーみっく主人公 るーみっくヒロイン

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました