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冨岡淳広の編集履歴

2017-07-11 01:46:01 バージョン

冨岡淳広

とみおかあつひろ

日本の脚本家。

概要

1967年生まれ。


主にキッズアニメの脚本家、特に長いゆえに難しいシリーズ構成として多くの作品で活躍している。

稀に時代劇など実写作品への参加も見られる。


OLM作品への参加が多く、ポケットモンスターシリーズやイナズマイレブンシリーズ、ダンボール戦機などではシリーズ構成を務めている。イナズマイレブンでは原作1作目のゲームシナリオも手掛けている。


人物

  • 冨岡兄貴

同じくアニメ作品脚本家の中瀬理香によると、脚本家仲間でも兄貴の異名をとっているらしい


作風

  • 成長物語

主人公を始めとする主要キャラクターの丁寧な描写・成長物語を得意とする。

例として、シリーズ構成首藤剛志で始まった『アニポケ』シリーズだが、そのうち『DP』~『XY』のシリーズ構成を務めており(脚本としては全シリーズに参加)、今日まで『アニポケ』シリーズがファンから高い人気を獲得してきたのは彼の功績と言っても過言ではないだろう。

バトルスピリッツ少年激覇ダン」より、ニチアサキッズタイムでのバトルスピリッツシリーズ5作品のシリーズ構成を担当。 「バトルスピリッツ少年激覇ダン」では、「バトスピ2(仮)」をどんな話でどんなキャラクターにするかを決めるために監督・プロデューサーの若鍋・設定の工藤君・企画の高野の5人で合宿をし、ひたすら内容の話をして、詰まるとヒントを求めてバトルをやり、また話が合ったらバトルをする繰り返しを二日続けたという。

相手との対話としてのバトスピ」としての作風を確立し、人気を博した。


主な参加作品


関連タグ

アニメ 脚本家

日野晃博 武上純希 大橋志吉 松井亜弥 十川誠司

藤田伸三 米村正二


外部リンク


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