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ユーノーの編集履歴

2017-11-13 11:30:08 バージョン

ユーノー

ゆのー

ユーノー、ユノーとはローマ神話に登場する女神。最高神ユピテルの妻。

概要

英語ではジューノウ、ジュノー (Juno)、フランス語ではジュノン (Junon)と呼ぶ。


結婚出産をつかさどる最上位の女神孔雀をシンボルとする。

古代ローマにおいてカピトリヌスの丘に建てられた「ユピテル・オプティムス・マキシムス、ユーノー、ミネルウァ神殿」に夫神ユピテルミネルヴァと並んで祀られた。

この三神はローマの国家神とされた。


6月の女神であり、英語で6月を意味するJune([[

ジューン]])は彼女の神名が由来。

木星ジュピター)の由来になった夫と異なり、彼女の名は太陽系の惑星には用いられなかったが、

1804年に発見された小惑星帯小惑星にはジュノーの名がつけられた。


ギリシャ神話が取り入れられると、ゼウスの妻ヘラと習合した。

関連タグ

我妻由乃 名前の由来はユーノーだが、内面はヘラ寄りである。

アインハンダー 隠し武器の一つに「JUNO」の名が付けられている。

JUNON ジュノンボーイ ジューンブライド

女教皇タロット大アルカナ)一部の版ではユーノーに差し替えられている。

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