ガイアドライバー
がいあどらいばー
『仮面ライダーW』の敵組織・ミュージアムの幹部がドーパントへの変身に使用するベルト
概要
ミュージアムの幹部達がドーパントに変身するのに使う専用のベルト。
仮面ライダーシリーズ始まって以来初となる、怪人に変身するための専用装着式ベルトである。
園咲の人間達が使っているガイアメモリはかなり毒性が高く、一般人ならば生体コネクタを介しても死亡するらしい為、幹部達はこのベルトを経由してメモリの力を体内に取り込んでいる。
このベルトはかなり毒性を低くしているらしく、どうやらあまり園咲の人間には副作用は見られない。
反面、井坂深紅郎の考えによると直挿しに比べメモリの力を100%引き出すことはできないらしい。(このため、彼はドライバーの使用を嫌っている。)
主人公たちが使っているダブルドライバー等はこれの後継機にあたる。