概要
データ
レベル | 成熟期 |
---|---|
タイプ | 軟体型 |
属性 | ウィルス |
得意技 | 超悪臭噴射・エンガチョキック |
必殺技 | 連続ウンチ投げ・ウンチ投げ |
成長期のデジモンの育成を怠る(死なない程度)事で進化するギョロ目の歯をむき出し、舌をだらんと出しているナメクジのような見た目のデジモン。
攻撃力は成長期未満で知能はとても低く、その低さから自身の排泄物(デジモンにとってはデータのカス)を投げるという衝撃的な攻撃方法をとり、必殺技もウンチ投げ・連続ウンチ投げという少なくとも精神的ダメージは大きいという技を使う。
最初はハズレキャラと思われていたが初代シリーズ最強種へ唯一進化できる事が判明し、最初期の最弱も育成次第で最強になれるという概念の元祖になり、同ポジションのデジモンが何種類か登場していく事になる。
またファンの間ではキモカワキャラとして人気があり、それ故に亜種だけでなく完全体や究極体も存在している。
作品での活躍
6話に初登場。
アグモン達からはデジモン界の嫌われ者と言われ、登場するやいきなり子供達やパートナーデジモン達に集団でウンチを投げつけてくる(流石に色はピンクに変更)。
余談だがこの時データ種と紹介され、必殺技を説明する時は流石にナレーターも説明を一瞬躊躇している。
途中でミミに好意を抱いては彼女が黒い歯車に寄生されたもんざえモンに襲われた時は群れで果敢に挑み、自分達を盾にしてミミとパルモンを助ける、負けはしたがパルモンがトゲモンに進化でき、もんざえモンを元に戻すキッカケを作る。
49話ではムゲンドラモンの支配地の原動力として労働を強いられていたが子供達特にヒカリに救われてからは彼女を慕うようになり、ムゲンドラモンによって窮地に堕とされた時は子供達を特にヒカリを助けようと無謀にもムゲンドラモンに挑み、ヒカリの目の前で命を奪われてしまう。
しかしその勇気はヒカリへと受け継がれては力が発動してアグモンにウォーグレイモンに進化できるパワーを与え、ムゲンドラモンを撃破する。
悲劇的な最後を迎えてしまったがその勇気は未来を繋ぐ架け橋になった。
4話で人間界に迷い込んだデジモンとして登場。
この時はピンク色の悪臭漂うネバネバした物を投げつけていた。
関連タグ
最初期のヌメモンポジションデジモン
亜種
ある意味進化形?
ある意味仲間?