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日本海ひすいラインの編集履歴

2018-02-18 13:05:20 バージョン

日本海ひすいライン

にほんかいひすいらいん

えちごトキめき鉄道の路線

概要

北陸本線のうち市振~直江津の新潟県内区間を北陸新幹線並行在来線として転換した路線で、2015年3月14日JR西日本より転換。

全線複線電化であるが、糸魚川~梶屋敷間に交直流デッドセクションがあるため(西側が交流、東側が直流)、ローカル列車は気動車で運行されている。

運転系統は糸魚川または泊が境界で、ローカル用の気動車は泊~直江津を運行。

なお、あいの風とやま鉄道521系電車が乗り入れている。

2017年3月3日までは糸魚川~新潟駅間を結ぶ1往復の快速としてJR東日本485系も乗り入れていた。(485系最後の定期運用列車でもあった)


日本海縦貫線の一部でもあるため、EF510牽引の長距離貨物列車が1日を通して頻繁に走行する。

転換当初はEF81の牽引貨物列車も線内を走行していたが、経年に伴い上記の新型機関車へ置き換えられている。


車両

ET122形気動車


駅一覧

駅名快速乗り換え路線備考
あいの風とやま鉄道
越中宮崎ここまで富山県
市振ここから新潟県
親不知
青海
糸魚川北陸新幹線/大糸線ここまで交流電化区間
梶屋敷ここから直流電化区間
浦本
能生
筒石
名立
有間川
谷浜
直江津
  1. えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン
  2. 信越本線

関連タグ

妙高はねうまライン 大糸線

日本海 翡翠

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