「そこをどけって言ってんだ!この野郎!!」
概要
広瀬徹とは 『陽銘連合会』系広瀬一家組長。アウトレイジ、ソネチネなどのヤクザ映画を手がけたビートたけしが演じている。
人物
尾道のしがない極道組織『陽銘連合会』系広瀬一家組長として、ユーモアある言動から、一家の組員からは好かれている。実は尾道の秘密を守る為に活動している殺し屋であり、目出し帽を被り、包丁でアサシンのように隠れて、標的を狙う暗殺術で多くの人間を葬って来た。また、陽銘連合会本家の古参幹部であり、会長である来栖猛からも信頼は熱い。
バトルスタイルはゆっくりと歩き、鋭い速さ包丁を突き刺す、霧状で忍び込み襲うなどの殺しに特化した戦法を取り、桐生一馬を苦しめた。今までの龍が如く老人キャラのバトルといえば天海や宗像征四郎のような逃げ惑いながら、銃を撃って来る物足りないバトルであり、バトル高性能の桐生と戦うと老人いじめになってしまった。そのため、広瀬のバトルはユーザーからも良い意味で裏切られることとなる。
その他
龍が如く6のラスボス巌見恒雄が色々と文句が多いラスボスだったため、極道としての格や迫力などが圧倒的にある広瀬がラスボスがよかったという声が大きい。
関連タグ
嶋野太、真島吾朗、森永悠、渡瀬勝、久瀬大作、染谷巧、ハン・ジュンギ、小清水寛治、佐々木小次郎、ナダイ…龍が如くシリーズで広瀬同様に本来のラスボスよりもラスボスに相応しいと評価されているボスキャラ達。