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摘突詰の編集履歴

2018-07-08 07:06:54 バージョン

摘突詰

つんつくつん

『Dr.スランプ』に登場する人物。

概要

CV・第1作:千葉繁 / 第2作:置鮎龍太郎 / 劇場版:田中和実

Dr.スランプ』に登場するキャラクター。摘一家の長男。


発明家の親父:鶴天が開発した宇宙船「烈津號」で家族全員月まで旅行する予定だったのだが、ペンギン村の上空を通過した際にアラレちゃんの「んちゃ砲」で撃墜されてしまい、不時着したペンギン村に居着くことになった。摘一家はスケベな発明家である父・摘鶴天をはじめ、カンフーの達人で度々スケベな夫をぶちのめす母、超能力者の姉摘鶴燐といった非常識な連中ばかりであり、唯一まとも(と自分で思ってるだけ)な人間である突詰は頭を痛めている。


温厚で真面目な若者であり、基本的に常識人なのだが、女性に触られると変身してしまう特異体質。(アニメによると、無類のスケベである以外は、女性に触られると何かに変身してしまう血が流れているらしい)。虎形態になると身体能力が高まる、というような事もなく、むしろ本人が虎の姿になると「走りにくい」と言っているほどである。

性格は一番まともなのに、体質は一家の中で一番変わっているというアンビバレンツを抱えた悲しい末っ子である。


カンフー達人であり、優れた身体能力の持ち主。 とはいえ、さすがに普段はロボットであるアラレにはかなわないが、作中で一度だけ、本気で激怒した際には、理性を失い野獣のような状態になったうえ、アラレやガッちゃん達をもはるかに凌駕するパワーを発揮したことがある。格闘キャラな上に、「怒り」を原動力として大幅なパワーアップをするあたり、同じ作者がその後に描いた漫画のルーツ的キャラといえる。(ちなみに、原作漫画内のイラストでは筋斗雲に乗り如意棒をかまえた、いわゆる西遊記孫悟空スタイルの姿が描かれたこともある。)


木緑あかねと恋仲であり、10年後の未来では彼女と結婚し、小学園教師になっていた。休日には子供達にカンフーを教えている。


上記のように、(一時的にとはいえ)Dr.スランプの中で最強の戦闘力を発揮したキャラなのだが、その外見はドラゴンボールのキャラクターに例えると、どことなくヤムチャに似ている。(原作およびアニメ第1作での容姿は初期~中期のヤムチャ、アニメ第2作での容姿は後期のヤムチャに近い。)

そのため、摘一家の中では唯一、原作およびアニメ第1作での容姿と、アニメ第2作での容姿の印象が大きく異なっている。


則巻一家とはお隣さんということもあって家族ぐるみの付き合いがあり、無茶苦茶ながらも来るもの拒まずのペンギン村を心から愛している。

関連タグ

Dr.スランプ

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