新越谷駅

しんこしがやえき

新越谷駅は東武伊勢崎線(スカイツリーライン)と武蔵野線(南越谷駅)が交わる駅である。

概要

東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)新越谷駅と、JR武蔵野線の南越谷駅は殆ど同一駅としてみなされる。

新越谷駅

私鉄一の複々線区間である当駅は島式2面4線の高架駅である。

外側の1・4番線が急行線、内側の2・3番線が緩行線で、日比谷線の電車は緩行線を走り、半蔵門線の電車は急行線を走る。

ホームは４階、改札は３階にあるので南越谷駅の入り口がある１階に出るまで時間が掛かる。

駅構造

ホーム	路線	方向	方面	備考
1	東武伊勢崎線	上り	草加・北千住・押上・半蔵門線渋谷・東急田園都市線中央林間方面	急行線
2	東武伊勢崎線	上り	草加、北千住・押上・日比谷線中目黒方面	緩行線
3	東武伊勢崎線	下り	春日部・東武動物公園・南栗橋方面	緩行線
4	東武伊勢崎線	下り	春日部・東武動物公園・南栗橋・久喜方面	急行線

JR南越谷駅

南越谷駅の記事を参照。

利用状況

新越谷駅

• 2017年(平成29年)度の1日平均乗降人員は、152,540人である。
• 東武鉄道全体では池袋駅、北千住駅、和光市駅、朝霞台駅に次いで5位である。
• 更に、この数字は小田急本厚木駅や京急上大岡駅、名鉄金山駅と同等の利用者数である。

利用状況比較表

駅名	新越谷駅	南越谷駅
年度	乗降人員	乗車人員	乗降人員
2008年度	132,535人	64,636人	129,272人
2009年度	133,489人	65,813人	131,626人
2010年度	134,209人	65,740人	131,480人
2011年度	135,532人	67,114人	134,228人
2012年度	140,311人	68,656人	137,312人
2013年度	143,604人	70,818人	141,636人
2014年度	143,125人	70,906人	141,812人
2015年度	147,994人	73,285人	146,570人
2016年度	150,581人	74,191人	148,382人
2017年度	152,540人

関連項目

東武鉄道 JR東日本 東武伊勢崎線 埼玉県内の駅一覧

南越谷駅

北朝霞駅：武蔵野線と東武東上線（朝霞台駅）の乗換駅。