概要
「ふじみ野」の駅名を名乗っているが、2005年合併発足の「ふじみ野市」との境界からかすれている程度(合併に際し投票で最多得票だった「ふじみ野市」が市名となった経緯がある)。
駅構造
島式2面4線の地上駅。当駅で緩急接続を行う。TJライナーは停車するが快速急行は通過。
利用状況
- 2017年(平成29年)度の1日平均乗降人員は67,250人である。
- 東武東上線の駅では池袋駅、和光市駅、朝霞台駅、川越駅、志木駅、朝霞駅に次いで第7位。
- 東武伊勢崎線のせんげん台駅とほぼ同じだったが、近年は利用者が増加して利用者に差がついている。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年度 | 60,177人 |
2009年度 | 60,862人 |
2010年度 | 61,542人 |
2011年度 | 61,649人 |
2012年度 | 63,292人 |
2013年度 | 65,225人 |
2014年度 | 64,904人 |
2015年度 | 65,874人 |
2016年度 | 66,149人 |
2017年度 | 67,250人 |