この記事は映画『ドラゴンボール超 ブロリー(BROLY)』のネタバレを含みます。
概要
映画『ドラゴンボール超 ブロリー(BROLY)』に登場する宇宙人。
コルド大王がトップを務めていた時代からフリーザ軍に所属する古参の幹部。軍の開発業務を担当しており、スカウターや戦闘ジャケット、宇宙船は彼の発明品である。
漫画「銀河パトロールジャコ」収録のドラゴンボール外伝漫画「ドラゴンボールマイナス」でフリーザに進言する幹部と同一人物。
同じく現フリーザ軍に属するチライ、レモ、ベリブル達と共に登場する。
老けたカエルの様な容姿をし、衣装はかつて参謀でフリーザに代わり軍のトップを務めたこともあるソルベと同じものを着用し、キコノの場合はマントの色が抹茶色になっている。
公式の立ち絵では後ろ腕を組み、紹介文では「戦闘力は低そうだが…!?」とされている。
フリーザの考えに意見できる立場にあり、サイヤ人を警戒するフリーザに超サイヤ人や超サイヤ人ゴッドはただの英雄伝説だと述べ、戦闘員としては優秀なサイヤ人を全滅させることを勿体ないと意見していた。ただその計画自体を否定するわけではなく着々と準備を進めていた。
名前の由来はきのこから。