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あめふらしの編集履歴

2018/10/24 13:30:52 版

編集内容:一部修正しました。

曖昧さ回避

あめふらしとは、

  1. 雨を降らせること。またその力を持つ者。
  2. 『ドラゴンクエスト』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。⇒ちゅうまじゅう
  3. 『ポケットモンスター』シリーズの特性の1つ。
  4. 『妖怪ウォッチ』シリーズに登場するキャラクター(妖怪)の一種。⇒雨ふらし
  5. もしかして:アメフラシ

本項では3を扱う。

データ

初出第3世代
効果所有者がフィールドに出た時永続で天候を「あめ」状態にする(〜第5世代)
所有者がフィールドに出てから5ターンの間天候を「あめ」状態にする(第6世代)
英語名Drizzle

概要

第3世代から存在する特性。

簡潔に言うと場に出ると「あまごい」が自動で発動する特性。

元は伝説のポケモンであるカイオーガ専用の特性だったが、第7世代では通常の所有者に何故かペリッパーが追加された。

隠れ特性ではニョロトノが所有している(進化前及びニョロボンすいすい)。

カイオーガの場合は大洪水を起こすレベルと言う危険なものとして表現されているが、第一「あまごい」自体技として存在するため通常ポケモンが習得しようが何の問題も無いだろう。多分。

技を使わずして天候を変えられるというのはそれだけで強力。

この特性を持ったポケモンは当然ながら雨パの重鎮としての役割を果たす。

雨状態については「あまごい」の項目も参照。

所有者であるカイオーガとの相性は最高と言って良い。

150と言う高い特攻でタイプ一致である「しおふき」を使ったものならば並耐久のポケモン程度ならば一撃で殲滅する事ができる上、かみなり」まで覚えるため同じみずタイプ対策にも困らないなど至れり尽くせりである。

ニョロトノもメインウェポン強化という点では非常に有用である。

第7世代で新たに獲得したペリッパーも、今世代で特攻が上昇した事も相まって、「ハイドロポンプ」や雨状態で必中技と化した「ぼうふう」を高威力で繰り出せるなど大幅に強化され、現在レートでの使用率が上がりつつある。

第6世代では天候の継続が5ターンに制限され、弱体化を余儀なくされた。

一応、しめったいわを持たせれば天候継続を延ばすことも出来る。

特性「はじまりのうみ」はこの上位互換。

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編集内容:一部修正しました。