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プロフィール

CV:河原木志穂

幼少期:11歳、身長146cm、体重39kg。

青年期:18歳、身長160cm、体重47kg。クラスは治療士。

一人称は「私」

概要

本作のヒロインの一人。

ラント家に仕える執事フレデリック・バーンズの孫娘。アスベルヒューバートの幼馴染で、昔からアスベルに恋心を抱いている。

生まれつき病弱で、少し無理をするだけでも喘息に似た発作を起こし、「成人するまで生きられない」とまで言われていた。しかしソフィと出会い、彼女が消滅した事件の後に健康体となり、7年後にはアスベルたち同様に「光の力」に目覚めて使えるようになった「治癒術」で紛争で負傷した人々を助けている。

心優しい性格でラント領内の評判は良く、奇跡の力で人々を救う天使と呼ばれていた。年相応に他人の恋愛話に強い関心を抱くものの、自分の恋を指摘されると慌てふためく。

笑顔も見せる明るい子であったが、1人故郷を離れそれから1度も会いに来てくれなかったため、7年ぶりに再会したアスベルに対してはよそよそしい態度を取ることが多かった。後にあることをきっかけにアスベルと和解し、それからは幼少期の時のような明るさを取り戻すようになる。

しっかり者で気配りの利く性格からパーティの中では皆の母親のような立場にあり、ソフィの世話はもちろん、アスベルや年上のパスカルでさえも面倒を見たり叱りつけたりしている。

性格・嗜好

心優しい性格だが、好きな食べ物のチョイスや「女は度胸」と言うなど僅かながら男勝りな一面がある。

時の流れが経ち、互いが大人になってもアスベル達とはあの頃の仲でいたいという願望が強く、それ故に離れ離れになり変わってしまったアスベル達の関係に心を開けずにいた。

7年間一切の接点を絶たれたためにアスベルとの間にも歪みが生じていたが後に和解し、それ以降は昔のように笑顔を見せるようになる。

それからは潜めていたアスベルへの想いを強めるようになる。同時に母性本能に目覚めたのか、ソフィの世話をする機会が多くなる。料理が得意で、旅の中ではほとんど彼女が作っている。

アスベルと同じくウィンドルから出た事がなかった為、暑さにも寒さにも弱い。怖い話も苦手。

他人の恋の話には非常に敏感。ただマリクの場合は非常にタイミングが悪く、古傷をえぐることになってしまう。

反面自分の恋の話になると非常に弱い。マリクのキラーアシストのせいで、事故でアスベルとキスしたり、水着姿で色気たっぷりのナンパ台詞を披露しては物凄い自滅をしたこともある。

「ハ~イ そこの彼♡ 私とい・い・こ・としちゃう スパバケーション?」

特技はピアノ

「しんっじられない!」が口癖で幼少期から使っている……とのことだが、本編ではあまり使うことが無い。

好物は焼き鳥丼。「女は黙って焼き鳥丼」

戦闘スタイル

武器は服の袖に仕込んだ投げナイフ。固有装具はリボン

戦闘スタイルは投剣技と神聖術。小~大範囲の味方の回復・補助も担当する。攻撃力は低いので主に補助に回らせるのが有効的。

3段階ある秘奥義はルーティと同じように2段階目が味方の全回復を兼ねる技となっている。

ナイフ投げの腕前もどこで習得したのか気になるところだが、どういう訳か秘奥義「百花繚乱」やアクセルモード「フリーズタイム」など一時的に時間を止める能力を習得している。恐らくは幼少期の頃より変わらないこの一時を過ごしていたいという願望や、大人になるまで生きられないことへの時間の流れへの無意識的な恐怖からこの能力が使えるようになったのかもしれない。

多くの要素が追加されたPS3版の『テイルズオブグレイセスf』では、手持ち最強の神聖術としてインディグネイションを習得する。

他作品への出演

魔鏡技は「ヴァーチュアスレイ」「レインボー・レイン」「シュガリー・トリーツ」「チャコール・バーニング」

関連タグ

テイルズオブグレイセス テイルズオブグレイセスf TOG TOGf

アスベル・ラント ヒューバート・オズウェル ソフィ  マリク・シザース パスカル リチャード

幼馴染 シェリ雪姫

DIO 十六夜咲夜…シェリアの『百花繚乱』が、この二人の技とよく似ている。

西園寺世界…『SchoolDays』に登場する、中の人とナイフ繋がりのヒロイン。一見は美少女だが、そのはシェリアとは全く異なる危険性を孕んでいる

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