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フォックスハウンドの編集履歴

2019-03-27 03:02:25 バージョン

フォックスハウンド

ふぉっくすはうんど

狐狩りのために作出された猟犬の品種。

曖昧さ回避


猟犬

狐狩り用の嗅覚ハウンド全般を指すグループ名。

イングリッシュ・フォックスハウンド」、「アメリカン・フォックスハウンド」、「アイリッシュ・ハウンド」などがあるが、一般的には「イングリッシュ・フォックスハウンド」を指す。


駆逐艦「フォックスハウンド」

イギリス海軍の2代目F級駆逐艦8番艦。

後にカナダ海軍に譲渡され「カペル」となった。


1933年8月21日起工、1934年10月12日進水、1935年6月6日就役。

1936年、スペイン内戦の監視に当たる。

1940年4月13日、第2次ナルヴィク海戦に参加。イギリス海軍駆逐艦「コサック」、「キンバリー」と共にドイツ海軍駆逐艦「ディーター・フォン・レーダー」を撃破。

6月23日、ジブラルタルH部隊に移籍。主にマルタ島への輸送船団の護衛に当たった。

1941年5月24日、ドイツ海軍戦艦ビスマルク」追撃に参加。

12月、アレクサンドリア地中海艦隊に移籍。主にマルタ島への輸送船団の護衛に当たった。

1942年3月29日、トリンコマリー東洋艦隊に移籍。ジェームズ・フォウンズ・サマーヴィル中将により新鋭艦中心のA部隊に選別される。

1943年5月、フリータウンシエラレオネ)の第4駆逐艦小隊に移籍。

8月、帰国して護衛駆逐艦(Destroyer Escortではなく、Escort Destroyer)への改装工事を請ける。


1944年2月8日、改装が完了し、王立カナダ海軍に譲渡され「カペル」に改名。


6月6日、ノルマンディー上陸作戦イギリス海峡の西側を守る。

7月5日深夜、「サスカチュワン」(旧「フォーチュン」)、「スキーナ」、「レスティゴーシュ」(旧「コメット」)と共にブレスト沖でドイツ海軍の哨戒艇を攻撃。

8月11日、「スキーナ」、「レスティゴーシュ」、「アシニボイン」(旧「ケンペンフェルト」)と共にブレスト沖でドイツ海軍の武装トロール船を攻撃。「スキーナ」からの誤射を受け、9月5日まで修理。

11月​​29日、ハリファクス(カナダ)に到着。ノバスコシアで修理。

1945年9月25日、ハリファックスで魚雷学校の定置訓練船となる。

1946年5月26日、退役。

1947年12月、スクラップとして売却された。


関連タグ

 猟犬 ハウンド イギリス海軍 駆逐艦 ソ連空軍 MiG-31 メタルギア

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