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サトイモの編集履歴

2019-03-30 16:44:33 バージョン

サトイモ

さといも

サトイモ科の植物で野菜として栽培される。地下茎が肥大化した塊茎(芋)や葉柄(ズイキ)を食べる。

概要

サトイモ科の植物で野菜として栽培される。地下茎が肥大化した塊茎()や葉柄(ズイキ)を食べる。

主にで栽培されるが、南西諸島では水田で栽培しタイモ(田芋)と呼ぶ。


タロイモの類で、縄文時代に南方より伝わった。

タロイモとしては寒冷な気候に耐えられる方だが、岩手県秋田県以南の東北地方が安定して栽培できる北限である。

東北の厳寒期には保存の難しかったサトイモを、冬が来る前に消費してしまう(種芋を除く)のが芋煮会の始まりという説もある。


水芭蕉アンスリウムショウブコンニャクなどもサトイモ科の植物である。


サトイモの料理

衣かつぎ煮っころがし時雨煮芋煮炊き込みご飯里芋コロッケ里芋餅など。


関連イラスト

星を呼ぶ

表記ゆれ

さといも 里芋

関連タグ

 イモ タロイモ 芋煮 芋煮会

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