ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ダーカー一覧の編集履歴

2019-04-14 11:33:48 バージョン

ダーカー一覧

だーかーいちらん

この記事では、ファンタシースターオンライン2に登場するダーカーの種類について紹介する。

小型

ダガン

分類蟲系

プレイヤーが最初かつ頻繁に遭遇する4本足の蜘蛛アメンボ(ただし感謝祭で掲載された設定画にはがモチーフと書かれていたらしい)のようなダーカー。基本種「ダガン」のほか、派生種にレアタイプの「ダガン・ネロ」、そして後述するブリアーダが産卵した「ダガンエッグ」から生まれる「エル・ダガン」がいる。

雑兵と言っても数で押してくる上に高レベルとなると平気で200近くのダメージを叩きだしてくるので侮れない。

最もポピュラーなダーカーゆえか、OPムービーやイベントシーンでも出番が多い。

そしてアークスの攻撃でまとめてぶっ飛ばされたり、プレイヤーキャラクターのカラテスタンスの前にシバキ倒されたりする愛すべきやられ役である。


ダガン・ユガ

分類蟲系世壊種(DA)

主にナベリウスの壊世区域に出現するダガン。一見するとエル・ダガンと見間違いそうな色をしているが、よく見ると口の針が赤くなっている。

レア種のユガール・ダガンは若干オレンジ色をしているため、見分けはつきやすい。

エル・ダガンと同じ攻撃パターンのほか、PPを削る毒霧攻撃も仕掛けてくるため、たかがダガンと侮っていると痛い目に合う。


クラーダ

砂漠の小さなエネミー 
クラーダちゃん

分類蟲系

おそらく後述のティラルーダ、シュトゥラーダと並び最も体躯が小さいバッタ型のダーカー。ダガンに比べ攻撃範囲も小さいために基本的に弱いが、小さい為に不意を突かれることも。

拍子木を打ち合わせたような独特の足音や、攻撃前の体をかがめたり両手を擦り合わせる様なアクションから、「ラッピーリリーパ族よりも可愛い」との声も。

市街地ボス戦では、ダガンとともにダーク・ラグネが呼び出すことがある。


ディカーダ

分類蟲系

特撮ヒーローものの怪人か戦闘員のような風貌をした2足歩行型のダーカー。上位種に中型のプレディカーダがおり、共通のレアタイプにプレディカーダ・ネロがいる。

両手に鎌がついているためカマキリがモチーフと考えられる。

ワープ能力と高い攻撃力を持ち、遠距離から一瞬で接近したり、背後に回って致命傷を食らわせる厄介な奴。

採掘基地防衛戦ではなんと、マップの端からいきなり塔に向かってワープしてくるため、不意打ちで塔の耐久力を削られやすい。


ヴィドルーダ

分類蟲系

ダンゴムシのような形をした小型ダーカー。飛び跳ねて地面に落下してくる。小さい割に結構硬く、おまけに全ての攻撃にスタン効果があるためなかなか厄介。


ヴィドルース

分類蟲系エスカダーカー

ヴィドルーダを模したエスカダーカーで、元エネミーが一部の限られたクエストにしか出現しなかったのに対し、こちらは幻想種が出る場所ならどこでも出現する。攻撃は元とは変わらないものの、スタン衝撃波が青白くなり見づらくなっている。


ダガッチャ、ダーガッシュ

分類魚介系

アンコウっぽい姿をしたダーカー。外観的な違いは大きさくらいで、大きい方がダーガッシュ。共通のレアタイプにダーガッシュ・ネロがいる。

防御力があまりないので面白いくらいに大ダメージを与えられるが、一斉に噛みつきながら突っ込んでこられるとあっという間に蒸発させられてしまう。

ダガッチャは付近のダーガッシュに追従する性質があり、リーダーであるダーガッシュを倒すと混乱してしばらく狼狽する。


ガッチャス

分類魚介系エスカダーカー

ダガッチャやダーガッシュを模したエスカダーカー。親玉的な存在がいない分群れでの突進は行わないが、代わりに一体一体の能力は微妙に強化されている。どのみち元エネミーの対処に慣れているアークスにとってはさほど脅威ではない。


ボンバダガッシュ

分類魚介系

EP5から出現するようになったダーガッシュの亜種。チョウチンアンコウみたいな見た目に変化したが、そのチョウチンみたいなコアの部分は文字通り爆弾。

噛みつき攻撃のみならず、遠くから集団で弾を吐いて攻撃してきたり、バスタークエストでは時間切れで自爆特攻をしてくると、元となったダーガッシュよりも大幅に強化されている。


ミクダ

ミクダ ドゥドゥブースト差分

分類魚介系

ヤドカリ型のミクダと、レアタイプのミ・ミクダ、亜種のオル・ミクダがいる。

製作段階では飛行型のダーカーになる予定だったらしい。

余談だが、名前の関係でとあるネタに使われることも。

ミクダダヨ~。

ミクダ

…なんてことを言っていたら、ミクダヨーさんが2013年4月にマグとして実装された。


ティラルーダ、シュトゥラーダ

分類有翼系

EP2から登場するようになった鳥系の小型ダーカー。共通のレアタイプにバル・シュトゥラーダがいる。

遠目や混戦状態だとなかなか見分けがつかないが、トサカが長く首のスナップでリング状の飛び道具を飛ばしてくるのがティラルーダ、王冠状で頭突きしてくるのがシュトゥラーダ。


ブリュンダール

分類有翼系

逆さ吊りにされた鳥のような姿のダーカー。メッセージパックにも、「体を逆さにして飛行する特異なダーカー」と書かれている。レアタイプにバル・ブリュンダールがいる。

こちらのPPを吸収して自己強化するという珍しい攻撃を持つ。起き上がりなど、モーションは後述するエル・アーダの使い回しだったりする。


ドリュアーダ

分類有翼系

両腕が翼になり、首にリングを付けている小型ダーカー。首のリングをブーメランのように飛ばして攻撃してくる。また、周囲のダーカーを強化するフィールドを展開する。


ソルダ・カピタ、グル・ソルダ、ドゥエ・ソルダ

PSO2系色々

分類有翼系

一見するとどれがどれだか非常にわかりにくい鳥人間型のダーカーで、ソルダ・カピタは槍を、グル・ソルダは大剣を、ドゥエ・ソルダは双剣をそれぞれ装備している。それぞれがかなり好戦的で、突進技や遠距離攻撃で積極的に波状攻撃を仕掛けてくるため油断ならない。

ソルダ・カピタは頭に王冠のような飾りがあり、他2体に比べて数が少なく、また出現するときは他2種を必ず引き連れてくるため、いわゆるリーダー格であると思われる。


ダブリューネ、ダブリュンダ

分類有翼系

鶏のような姿をしたダーカー。通称便器爆発する卵のような物体を設置したり投げつけてきたりする。

トサカと輪っかがついている方がダブリュンダで、ついてない方がダブリューネ。

ダブリューネにはレアエネミーのバル・ダブリューネがいるが、ダブリュンダにはいない


ピッタ・ワッダ、パラタ・ピコーダ

玩具ダーカー色々

分類玩具系

びっくり箱に足が生えたような姿のダーカー。

玩具系ダーカーは一見カラフルでユーモラスな姿だが、所々に赤黒いダーカーとしての姿が見え隠れしており、その本性はホラーめいている。

箱が開くと、ピッタ・ワッダは狂ったネズミのような姿の本体が攻撃し、パラタ・ピコーダはライオンにクチバシが生えたような姿の頭部を砲弾のように飛ばしてくる。

脅威度は低めだが、小型サイズにしてはやたらタフ。

外の箱を模した被り物系のアクセサリもある。


パラス・ピコス

分類玩具系エスカダーカー

パラタ・ピコーダの姿を模したエスカダーカー。弱点が変わったこと以外はビックリするほど元エネミーと変わっていない。

なお、相方のピッタ・ワッダは何故か幻想種版が登場しない。


ダモス

ダモス

分類蟲系

羽虫のような姿のダーカー。ダーカーの中ではかなりの小型で耐久力は低いが、夥しい数で(出現上限数の制限を無視して出現するという現状ダモスのみが持つ特権)攻めてくる。また、特攻する事で拠点に大ダメージを与えることが出来る厄介な奴である反面、AISのソリッドバルカンでなぎ倒すことができる。

採掘基地防衛戦:終焉のみに登場する。


エスモス

分類蟲系/エスカダーカー

ダモスを模した幻想種で、採掘基地防衛訓練:VRのみのために「創られた」というべきエスカダーカー。やはり大群で拠点に襲い掛かる上、上空からものすごいスピードで迫り来るため、油断しているとあっという間に拠点に自爆特攻を敢行されてしまう。


中型

ブリアーダ

放置すると惨事になるブリアーダさんの図

分類蟲系

ダニのようにも見える、肥大した頭部が特徴的なダーカー。周囲のダガンを統率・強化し、いない場合もダガンエッグを産卵しエル・ダガンを召喚するので、放っておくとあっという間にエル・ダガンに囲まれてさようならと言うことも・・・。

ブリアーダとエル・ダガンを半ば無理矢理擬人化してみた

余談だが、擬人化の際は女性として書かれることが多い。


エル・アーダ

エル・アーダ

分類蟲系

空中を飛び回り、間合いを保ちながら攻撃を仕掛けてくる蜂型のダーカー。

突進や鎌の様な突起の付いた腕でのなぎ払いのほか、毒針を突き刺してくる。またダウンすると墜落して隙だらけになるが、復帰の際はコメツキムシよろしく身体を折り曲げ攻撃判定つきのジャンプを繰り出すので注意。


プレディカーダ

分類蟲系

前述したディカーダの上位種で、一回り大きな体躯にカマキリのような爪を持つダーカー。

初登場は希少種であるプレディカーダ・ネロが先行して特殊エリアにのみ登場し、その後遅れて出た通常種もしばらく特別緊急クエストでのみ姿を見せていた特異な経歴の持ち主。

うまくダウンを取れば復帰まで叩き放題だが、調子に乗ってると復帰直後や周囲のプレディカーダがワープしてきてズタズタに切り刻んでくる。


クローム戦でウォークライ

ちなみに上記3種はクローム・ドラゴンが召喚してくることもある。(難易度ベリーハード以上。ハードまではエル・アーダとプレディカーダの代わりにダーガッシュとダガンが出る)


ユーガディカーダ

分類蟲系世壊種(DA)

主にナベリウスの壊世区域に出現するプレディカーダ。レアタイプにネルガディカーダがいる。

通常種でさえ攻撃力がヤバいほどに高いのに、世壊種化して攻撃速度も上がってしまっている。

乱戦でほったらかしにしているとあっという間に壊滅状態に追いやられる。

通常種同様、ジャストガードすれば鎌がもげる。


カルターゴ

便器

分類蟲系

洋式便器、台座、コブラが合体したようなど、様々な表現をされる固定砲台のようなダーカー。動きは鈍く、胴体部分に乗って後頭部のコアを叩けば簡単に倒せるが、他部分の防御力は非常に高い。

頭頂部から放つ直線レーザーはかなりの射程を誇るため画面外からの直線レーザーに殺されることがあるのみならず、護衛系トライアル・クエストでは別ゲームのケツビームの如き長距離狙撃をお見舞いしてくる護衛対象の天敵でもある。

独特の外見からか、一部に熱心なファンを持つ。


ゴルドラーダ

分類蟲系

虫人間のようなダーカー。設定資料集ではGがベースとされている。レアタイプにリンゼ・ドラーダがいる。

アークスを捕食し、その武器をコピーしてPAを使ってくる。(最初から武器を装備している個体もいる)また、後頭部のコアを破壊せずに倒すと大ダメージの自爆攻撃を仕掛けてくる。

緊急クエスト「採掘基地防衛戦」で主に出現するダーカーで、多数出現し上記の攻撃でアークスたちを苦しめる。

おまけに時間内に駆除できなければ通常の十倍の破壊力を誇る自爆特攻によって拠点の耐久値を容易く抉ってくる。

因みに、リンゼ・ドラーダはアニメ版にも登場した。


ユグルドラーダ

分類蟲系世壊種(DA)

主にナベリウスの壊世区域に出現するゴルドラーダで、通常種よりも動作が速くなっている。

レアエネミーのユリスガドラーダは、リンゼ・ドラーダ同様頭部に一本角を持つ。

採掘基地防衛戦に比べれば出現数は少ないものの、輪をかけて高い攻撃力をもっているので注意が必要。


プラチドーラス

分類蟲系エスカダーカー

ゴルドラーダを模したエスカダーカー。なのだが、その姿は元エネミーと全く似つかないほどに変わっており、白と青(レアタイプのグラニドーラスは黒と薄水色)のカラーがよく目立つ。

全員が最初から何かの武器を装備しているために捕食は行わなくなっているが、新たにジェットブーツを装備したタイプがおり、油断していると蹴り上げて空中コンボを叩き込んでくる。


ソルザ・ブラーダ

分類蟲系

両手に杖を持ち浮遊しているダーカー。

その姿からわかるように支援型で、両腕の杖から光弾を発射し、周囲のダーカーを強化するほか、「採掘基地防衛戦」ではアークスたちが迎撃に用いている銃座ソケットを光弾で侵食、防衛拠点に対して破滅的な威力を持つレーザーを発射する「ダーカー粒子砲台」を生み出す。


ガウォンダ、グウォンダ

ガヴォンダなのかグヴォンダなのか

分類魚介系

盾を持つ手が異なる人型ダーカー。ガウォンダは右腕に、グウォンダは左腕に盾を持つ。(上画像はガウォンダ)

盾とは逆の腕にあるブレードで斬撃を行ったり、盾を地面に打ち付けて攻撃する。

盾はいかなる攻撃も弾いてしまうので居るだけで鬱陶しいが、後方は盾が届かない上尻に弱点もあるため非常に脆い。

ネタ的に兄弟として書かれることもある。


ガウォンダ・ユガ、グウォンダ・ユガ

分類魚介系世壊種(DA)

リリーパの壊世区域に出現する、世壊種化したガウォンダとグウォンダ。

盾による殴り攻撃にスタンが付いている他、動作がやや激しくなっている。


クラバーダ

おじいちゃんおくちくさい

分類魚介系

単眼が弱点のコアになっているカニ型のダーカー。

グローブ状のハサミで殴りつけたり、ガードしたと思えば隙を見て毒を吐きつけたりと以外に芸達者。ガード中にショック状態になるとひっくり返り、コア以上の弱点を晒す。


キュクロナーダ、サイクロネーダ

ファンタシースターオンライン2 TCG【キュクロナーダ】ファンタシースターオンライン2 TCG【サイクロネーダ】

分類魚介系

右腕が武器になっている人型のダーカーで、キュクロナーダが棍棒、サイクロネーダがワイヤー付きの鉄球を振り回す。また双方目から気絶効果がついたリング状のビームを放つ。

一撃一撃が重たいので、隙を見せるとあっという間に昇天させられてしまう。

目を攻撃され押さえながら暴れるさまも痛々しい(サイクロネーダの場合鉄球が頭にヒットして倒れる演出も)が、股間の弱点を覆っている装甲を破壊すると、狙撃するたびに悶えるのが何というか…。

まあ、wikiでも歩く下ネタなんて呼ばれてるし、武器がサオとタマだし…。


キュクロナーダ・ユガ、サイクロネーダ・ユガ

分類魚介系世壊種(DA)

リリーパの壊世区域に出現する、世壊種化したキュクロナーダ・サイクロネーダ。

キュクロナーダ・ユガにはスタン殴りや大振り回し、サイクロネーダ・ユガにはジャイアントスイングが攻撃パターンとして追加されている。

ただしこの追加技で暴れたあと、勢い余ってよろけて隙ができる。


リューダソーサラー

私から見たソーサラーさん

分類有翼系

前後両端に2つの頭部を持つ鳥型ダーカー。

大鎌を使った物理攻撃と、黒雷を用いたテクニックによるザコらしからぬ大技をバンバン仕掛けてくる。プレディカーダのようにワープも使うが、後ろの頭を破壊するとテクニック攻撃を、両翼を破壊するとワープを封じることができる。


ユグダソーサラー

分類有翼系世壊種(DA)

主にアムドゥスキア壊世区域に出現する、リューダソーサラーの世壊種。

毒を伴う斬撃や雷、吸引からの強力な攻撃と、元と比べて大幅に危険度が増している。

部位破壊は相変わらず有効だが、当然ながら硬くなっており一筋縄ではいかない。(浸食核で能力が上がっていればなおさら。)


ランズ・ヴァレーダ

分類有翼系

大きな1対の翼を持つ鳥型のダーカー。常時飛行状態で、攻撃を当てにくい。

スタン効果付きのリングビーム、身体を霧状にしての突進攻撃、高威力の伊綱落としなど厄介な攻撃揃い。

レアエネミーとしてヴァダ・ランズーネがいる。


ランカ・ヴァレース

分類有翼系エスカダーカー

ランズ・ヴァレーダを模したエスカダーカー。相変わらず常時空を飛んでおり攻撃しづらい上、霧変化突撃に誘導弾攻撃が追加されており輪をかけて厄介になった。

エスカダーカーの中では出現確率はかなり低く、フリーフィールドではあまりお目にかかれない。

レアタイプにヴァレス・ランカースが存在するが、かつてのアークスビンゴにはこいつを討伐するというそこそこにえげつないお題が出されていた。


ボンタ・ベアッダ(左側) ビクタ・ラビッタ(右側)

ベアラビ

分類玩具系

大きなクマのぬいぐるみのようなダーカー。出現直後は何もせず、こちらを向いてじっと見つめているのみ。また、決して背中を見せようとしない。

攻撃を仕掛けると一転、前後が入れ替わり、エグい形状の口がむき出しになった姿でこちらを追いかけまわし、鋭い爪を振り回して襲ってくる。その姿はホラームービーさながらで、うっかり複数体に手を出して一斉に追いかけられると恐怖そのもの。

攻撃力・耐久力共に高く、ひたすら突進してアーマー付きの連続攻撃を仕掛けてくるため、下手を打てばあっという間に惨殺死体の出来上がりである。


ビクタ・ラビッタの方は大きなウサギのぬいぐるみのようなダーカー。ある程度近づくとハートを出しながら愛らしくプレイヤーに近づく。こちらも攻撃を仕掛けると前後を入れ替えて毒爪を用いたパンチを仕掛けてくる。


ボンタ・ベアタス

分類玩具系エスカダーカー

ボンタ・ベアッダを模したエスカダーカー。爪攻撃が衝撃波を放つようになったり、小型の分身爆弾を吐き出してくるなど、遠距離に強くなっている。


オロタ・ビケッタ

オロタ・ビケッタ

分類玩具系

家の形をしたダーカー。持っているペロペロキャンディ型の杖を使った攻撃を仕掛けてくる。レアタイプにロタ・ビロケッタがいる。

三つの顔を持ち、そのうちの一つがコアになっており攻撃を当てると正解音が鳴り、しばらくそのコアがむき出しのままになる。

逆にダミーの顔を攻撃すると不正解音が鳴り、ランプが一つ点灯した後にダミーヘッドを3発同時に撃ってくる。これを3回繰り返すと激昂し、怒り任せに杖をつかって攻撃しまくる。

こうなると手が付けられないので落ち着くまで逃げ回らないと「キエー!」「グワー!」「キエー!」「グワー!」が見事に再現されてしまう。


マーダ・トカッタ

タクシー

分類玩具系

遊園地にあるアトラクション用の車のような形をしたダーカー。コアは頭部にある顔のようなボールだが、車体の鼻を破壊しない限りダメージが入らない。

猛スピードで突進してきたり、ボールを飛ばす攻撃を得意とする。

鼻を破壊すると余程痛いのか、暫くの間地団駄を踏んでいる。


大型

グワナーダ

センシティブな作品

分類蟲系

亜空間に潜り、アリジゴクのように地中から強襲してくる中ボスダーカー。レアタイプにグワナーダ・ネロがいる。

大あごでの噛み付きや振り回し、地中からの突き上げ攻撃の他、グワナーダ・ビットと呼ばれる触手(単体の敵扱いで、部位破壊や本体へのダメージはない)でも攻撃してくるが、グワナーダ・ビットが全滅すると弱点の腹部を露出させダウンする(ビットは頻繁に再生するので、比較的狙いやすい)。

余談だが、時折市街地の車や砂漠の岩の上にいるプレイヤーに向けて突き上げを繰り出すと、弱点部分が丸見えになることもあるが攻撃はできない。


ウォルガーダ

センシティブな作品

分類魚介系

一見すると強面のどーもくんのようにも見えるが、よく見ると鼻部分にミクダに似た顔が付いている中ボスダーカー。レアタイプにアロナガーダがいる。

骨格や一部モーションは既存ボスのロックベアを流用したものだが、四股踏みや高威力ツッパリなど力士風の攻撃アクションを繰り出すため中ボス中で最も危険なレベル。

そのせいか「相撲」「横綱」「ドスコイ」「エドモンド本田」「高見盛と攻撃にちなんだあだ名が多数ある。

緊急クエスト「採掘基地防衛戦」では複数体出る上にその攻撃力で防衛拠点や障壁を軽々壊してくるため素早く倒す必要がある。


デコル・マリューダ

╰('ω')╯ドヤッ

分類有翼系

トーテムポールのような形をしている中ボスダーカー。レアタイプにノーヴ・マリダールがいる。いくつも積み重なった胴体部分から射撃攻撃をしたり、コマのように回転して飛び跳ねてくる。特に無数の羽状の弾丸を連射する攻撃が危険で、さっさと回避行動を取らないとプレイヤーをあっという間に蜂の巣にするほか、「採掘基地防衛戦」では拠点のHPを凄まじい勢いで削り取る要注意ダーカー。ダメージを与えていくと頭部がダルマ落としのように落ちて減っていき、最終的には土台部分と頭部のみになる。この状態では弱点のコアが露出するのでダメージを与えやすくなるが、誘導衝撃波や捕縛攻撃などの危険な技を使い始めるため注意が必要。


デコル・マリューズ

分類有翼系エスカダーカー

デコル・マリューダを模した中ボス級エスカダーカー。見た目は元のレアタイプを青くして両腕の爪を大きくしたようなもの。攻撃パターンは変わらないものの、HP強化や捕縛突進の高速化など微妙に強化されている。


ダーク・ラグネ

【ダーク・ラグネ】

分類蟲系

大型の4本足の甲虫型ダーカー。レアタイプにダーク・アグラニがいる。

ダガンを大きくしたようにも思われるが根本的に格が違う。ダークファルス・エルダーが登場するまでは実質ダーカーの親玉的存在だった。

名前の響き(アラクネが由来であるとの説もあり)からか、女性として書かれることもしばしば。


エスカ・ラグナス

分類蟲系エスカダーカー

ダーク・ラグネを模した大ボス級エスカダーカー。

爪から放つカマイタチ攻撃にバインド効果が付き、ピンチになると糸を吐いて壁を作るなどのパターンが追加、さらにラグネが脚1本破壊ごとにダウンしたところが、脚4本全部破壊しないとダウンしないようになるという強化もされている。


ゼッシュレイダ

星形アイドルぜっしゅう

分類魚介系

平たく言うとガメラレアタイプにリグシュレイダがいる。頭と中央の二箇所しかロックできないためロックオンに頼った戦いがしづらく、しかも地味に硬い。

実際にガメラよろしく頭をしまい甲羅や背中の砲塔からボコスカ弾を撃ったり、頭から炎を吐いたりする。甲羅から顔を出した際頭部に一定のダメージを与えると、後ろにひっくり返ってかなり長い時間無防備になる。

外伝に位置するゲーム「ファンタシースターNOVA」に「Gシャルレイダ」という名前の小さなゼッシュレイダがいる為最近では子持ちとも言われている。


ブリュー・リンガーダ

ブリュー・リンガーダ 139

分類有翼系

ケンタウロス+鳥の大翼+2つのリングというキマイラめいた大型の有翼系ダーカー。レアタイプにノーヴ・リンガダールがいる。ダーク・ラグネやゼッシュレイダに比べて小柄な外見であるが、そのかわり見た目通り非常にすばしっこい。

ボスにおいて本体+リングとの連携攻撃、突進による置きトラップ、超広範囲×超大威力のなぎ払い竜巻(通称「神砂嵐」)と凶悪な攻撃ばかり持っており

しかもリングを2つとも壊さないとダウンせずコアも叩けないうえにリングは復活毎に耐久力が増していくため、十分な装備がない限り勝ち目は0。

登場から相当時間がたっているが、未だに「ぼくのかんがえたさいきょうのだーかー」的な脅威度を持ち、死者も多い。乱戦での相対は誰だっていやである。

ダークファルスやその直属の眷属であるレイドボスを除けば実質ダーカーの中でも最強といって差し支えない。


コドッタ・イーデッタ

自キャラとイーデッタちゃん

分類玩具系

小さな人形の本体に、多数のブロックで構成された鎧を身に纏う大型の玩具系ダーカー。レアタイプにバレッタ・イーデッタがいる。伸縮自在の腕を用いた薙ぎ払いやロケットパンチ、ブロックを分離させ回転しながら襲い掛かるスピン攻撃が得意。

腕と脚の赤い関節を破壊する事でブロックが崩れ、本体が出てくる。


レイドボスクラス

ダーク・ビブラス、ダーク・ビブラス・ユガ

わわわわーにん☆

分類蟲系

巨大なカブトムシのような形をしたダーカーで、緊急クエスト「採掘基地防衛戦」のレイドボス。レアタイプにダーク・リンゼスがいる。巨体を生かした突進攻撃や、両腕からエネルギー弾を飛ばしてくる。時折行う爆弾攻撃は防衛拠点を一撃で破壊するため、爆弾が投擲されたら真っ先に破壊する必要がある。

ダーク・ビブラス・ユガは「採掘基地防衛戦:絶望」の最終WAVEにのみ登場する色違いの亜種で、通常種の強化版と言って差し支えない。特に体力と状態異常耐性が大幅に増しており、出現直後に爆弾を投げるなど攻撃パターンも一部異なる。こちらもレアタイプにダーク・リンゼス・ユガがいる。


また、EPISODE2外伝やEPISODE3にもボスエネミーとして登場することも。


ファルス・アーム

使用例(落書き)

分類魚介系

人間の手のような形をしたダーカーで、ダークファルス・エルダーの体の一部。緊急クエストでは一度に4体登場し、連携攻撃などを仕掛けてくる。


アポス・ドリオス

アポス・ドリオス

分類有翼系

丸い形をした胴体に3つの鳥の頭がついたようなダーカー。レアタイプにアポストル・トリッツァーがいる。胴体の顔の形によって炎・氷・雷の技を使う3タイプがあり、それぞれ強力な法撃攻撃を行ってくる。しかし、真の脅威はラグによってノーモーション+瞬間移動が頻発する斬撃(3タイプ共通)だったりする。特に2連斬りは即死の危険性が高い。


アンガ・ファンダージ

アンガ・ファンダージ

分類該当なし

「歪極獣」というふたつ名を有するこれまでのダーカーとは全く異なる形状のボスエネミー。


関連タグ

ファンタシースターオンライン2 PSO2TA ダーカー PSO2ボスエネミー一覧

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました