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ガーメイルの編集履歴

2019-07-18 13:58:54 バージョン

ガーメイル

がーめいる

ガーメイルとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

基礎データ

ずかんNo.414
英語名Mothim
ぶんるいミノガポケモン
タイプむし / ひこう
たかさ0.9m
おもさ23.3kg
とくせいむしのしらせ/いろめがね隠れ特性

進化

ミノムッチ ┬(Lv.20以上、♂)→ ガーメイル

      └(Lv.20以上、♀)→ ミノマダム


概要

HP攻撃防御特攻特防素早さ
709450945066

初出は第4世代(『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』)

ミツハニーから蜜を奪うことばかり考えているポケモン。進化の都合上、雄の個体しかいない。

そのうち女王様からパワージェムでお仕置きされるだろう。


♀の方のミノマダムはミノに応じて3形態もいるのに対して、こちらはどのミノから進化させても同じガーメイルになるのがやや寂しい。タイプも至って平凡なむし・ひこう複合だし。


種族値自体は両刀なのだが、まともに使える物理技は「とんぼがえり」「とびかかる」と、アイテム無しで放つ「アクロバット」くらいで、物理のサブウェポンに乏しい。今後の強化に期待したいところだ。

こうげき以外はメガヤンマに劣り、鈍足で耐久力もない上に技の面でも厳しい部分があるが、BWではステキな積み技「ちょうのまい」を覚えた。

それでもアゲハントの上位互換どまりであり、このポケモンならではという戦術に乏しいのが現状である。


現実に存在するミノガ同様、外見的に雄が蛾で雌が蓑虫である(一応完全変態である)。

また、ミツバチから蜜を奪うのはミノガではなく、クロメンガタスズメである。

実は、成虫のミノガは口が無く、幼虫の頃に貯めた栄養分の分だけ生きられる。

ミノガ以外にもフユシャクなど、雌は翅を持たない種類がいくつか存在する。

こちらもそのうちポケモンになるかもしれない。


アニメでのガーメイル

ダイヤモンドパール30話でモミのポケモンのミノムッチが進化して登場。

技はまもるサイケこうせんたいあたりめざめるパワー、更に本来は覚えないちょうおんぱを使用。


ポケモンGOでは

2019年5月18日に実装された。


進化前ミノムッチが激レアになってしまったため、このポケモンに進化することすらかなりの苦行。

性能も原作譲りのため、どちらかと言えばコレクション向けだろうか。

一応ミノマダムと異なり進化はどの♂でもよいため、揃えること自体はあちらより楽。


関連イラスト

お花畑で捕まえてガーメイル


関連タグ

ポケモン一覧 DPt

ミノムッチ ミノマダム

モルフォン ドクケイル ウルガモス……蛾繋がり

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