ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

オノンドの編集履歴

2011-08-04 22:25:33 バージョン

オノンド

おのんど

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

オノンド(Onondo)は、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

基礎データ

全国図鑑 No.611
イッシュ図鑑 No.117
英語名     Fraxure
ぶんるい  あごオノポケモン
タイプ     ドラゴン
たかさ     1.0m
おもさ     36.0kg 
とくせい    とうそうしん / かたやぶり / きんちょうかん(隠れ特性)

※とうそうしん:性別が同じ相手に対しては技の「いりょく」が1.25倍に上がる。

        違うと技の「いりょく」が0.75倍に下がる。性別なしの場合には変わらない

※かたやぶり:相手の「とくせい」の影響を受けずに技を出すことが出来る。

       ただし、攻撃後に効果のある「とくせい」には無効

※きんちょうかん:戦闘中、相手はきのみを使用できなくなる


進化

キバゴオノンド(Lv.38) → オノノクス(Lv.48)


容姿

小型の怪獣のような姿したポケモン。キバゴであった頃の面影をある程度残し、進化したことで

一回り大きくなった。

また進化前から比べて口からはみ出しているもより大きくなった。進化前の特徴的であった鶏冠(とさか)は少し小さくなり、

代わりに頭部分や首周り、両腕部分を覆うような形でのような皮膚となった。

腹部にまだら模様が少しある。


手足の尻尾の先端、牙の先端は色となっている。

その他の体の大部分は灰色に近い色をしている。


概要

『ポケットモンスター ブラックホワイト』(第5世代)に初登場したポケモン。

名前の由来は、恐らく「ドラゴン

キバゴLv38で進化することが出来る。


オノンドは、大を砕くことのできる牙を持っている。ただし、強力な反面、折れた牙は二度と生え変わることがない。その為、戦いが終わった後には河原の岩で自身の牙を丹念に磨いている。

また、オノンドは縄張り意識が強く、オノンド達の縄張りを巡る争いは、非常に激しいものになる。


普通に育てると2形態目でまでは長い道のりで、ここから3形態目へはさらに長くなっている。(それでも第5世代初登場のポケモンでは進化のレベルは決して遅くはない)

その割には扱いが宜しくないポケモンである。

進化前と進化後のポケモンのイラストは、ゲーム発売前に公開されたにも関わらず、

結局このポケモンは発売後に判明したこととなった。


まぁ、このポケモンが発売前に判明したならば、進化前と進化後のサプライズは無くなってしまう為、

このような扱いとなってしまったのであろう。


イッシュ地方の星座では、12月生まれは"オノンド座"である。


ゲーム上の特徴

2形態目にしては、非常に優秀な「こうげき」の高さを誇っている。

むしろストーリーをただ進行させる為だけならば、十分すぎるくらいである。


主力技としては「ダブルチョップ」「ドラゴンクロー」によって、

その高い「こうげき」を生かすことも出来る。


また補助技としても「りゅうのまい」「ちょうはつ」や次の進化直前で覚えるつるぎのまいなど、

優秀な積み技を自力習得できてしまう。


ただ、先の事を考えればさらに進化させた方が優秀なアタッカーとして活躍できる。


唯一の疑問としては、中途半端な時にタイプ一致の特殊技「りゅうのはどう」も覚えてしまうのは、

どういう意味なのであろうか。


ちなみに、キバゴから進化させなくてもイッシュ地方「チャンピオンロード」でも出現して、

入手も可能である。


主な使用ポケモントレーナー

シャガ / ジムリーダー(イッシュ) <『ブラック』のみ>

アイリス / ジムリーダー(イッシュ) <『ホワイト』のみ>


イッシュ地方の星座


関連タグ

ポケモン一覧 ドラゴンタイプ

ポケモン ポケモンBW


                  ← キバゴ <オノンド> オノノクス →

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました