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亜門一族の編集履歴

2019-10-19 12:45:02 バージョン

亜門一族

あもんいちぞく

亜門一族とは、セガゲームス発売の『龍が如く』シリーズに登場する暗殺者集団である。

概要

龍が如く』シリーズのサブイベントに登場する「最強の暗殺者」を自負する謎の集団。

いずれも、本編外のサブミッションを一定条件まで進めることで登場しており、本編におけるラスボスたちを遥かに上回る戦闘能力を有した、いわゆる「裏ボス」と呼ばれる存在。最高値まで成長させた主人公でも倒すことは非常に難しい強敵である。

(当然、サブイベントのキャラクターであるため、本編ストーリー攻略の上ではスルーすることも可能。)


外見的特徴として、一族の関係者はいずれも黒いフィルムサングラスを着用しており、撃破後にそのサングラスを置いて姿を消す事が多い。


構成

亜門丈(あもん じょう)

黒髪のオールバックにサングラス、黒いロングコートが特徴の男。格闘術だけでなく銃火器や武具をも使いこなす戦闘のエキスパートで、古牧流の武術家・古牧宗太郎すら倒す程の実力者。

第一作目で主人公・桐生一馬に敗北以降、彼への復讐心を滾らせ『6』に至るまであらゆる方法で彼に闘いを挑んだ。

(より詳細は該当記事を参照)


亜門一也(あもん かずや)

亜門丈の弟子である「亜門三兄弟」の一人。丈を金髪にしたような外見をしている。

2』では、桐生を狙う最初の刺客としてチャンピオン街にて対峙した。『4』では、師である丈と他の兄弟との4人で桐生に挑戦を挑むが、桐生を助けるために駆けつけた秋山駿と戦うことになる。以降は秋山への復讐を誓い、『5』にて再戦した。


亜門次朗(あもん じろう)

「亜門三兄弟」の一人。丈が髪を固めず前髪を流したような外見をしている。

2』では、桐生を狙う二人目の刺客としてセレナ裏にて対峙した。『4』では、師である丈と他の兄弟との4人で桐生に挑戦を挑むが、桐生を助けるために駆けつけた冴島大河と戦うことになる。以降は冴島への復讐を誓い、『5』にて再戦した。


亜門三吾(あもん さんご)

「亜門三兄弟」の一人。丈が帽子を被ったような外見をしている。

2』では、桐生を狙う最後の刺客として劇場前広場にて対峙した。『4』では、師である丈と他の兄弟との4人で桐生に挑戦を挑むが、桐生を助けるために駆けつけた谷村正義と戦うことになる。以降は谷村への復讐を誓い、『5』にて再戦を挑むが、当時は彼が不在だったことから、代わりに連れてこられた品田辰雄と対戦することになる。


亜門乃亜(あもん のあ)

亜門一族の長女。黒髪のボブカットに赤いハート型フレームのサングラスをかけた美少女。

丈によって一流の暗殺者として育てられ、彼と同じく打倒桐生に執念を燃やしていたが、一族の「女は男と拳を交えてはならない」という掟から桐生と戦うことができず、歯がゆい思いをしていた。しかし、『5』において、桐生と娘同然の間柄である澤村遥がアイドルという「戦い」の舞台にいることを知り、同じ土俵の下、彼女に挑戦することになる。


亜門創(あもん そう)

0』にて登場。亜門丈の父で、当時の亜門一族の長。

当時駆け出しの極道であった桐生が、今後自身の一族の大きな障壁になることを予知夢によって悟り、彼に挑戦した。


亜門新(あもん しん)/シン・アモン

外伝『JUDGE EYES』にて登場。

神室町で様々な事件を解決して活躍する主人公・八神隆之の噂を聞き、彼と「神室町最強」の座をかけて勝負するため、探偵である彼の事務所に依頼メールを送った。

出会い頭から八神に「シンと呼んでくれ」と愛称を名乗ったり、弁護士資格を持つ八神から「日本の法律には決闘罪がある」という意見を受けて決闘の依頼を取り下げたり(直後、代わりに「襲撃する」ことを提案したが)。勝負の後、素っ気無くその場を去ろうとする八神を芸人並のツッコミで呼び止めたりと、これまでの一族の人間の中ではコミカルな性格をしている。


関連タグ

龍が如く 暗殺者 裏ボス 強敵

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