アメイジングヘラクレス

あめいじんぐへらくれす

アメイジングヘラクレスとは、仮面ライダーゼロワンに登場する形態のひとつ。

荒い!強い!硬い!アメイジングヘラクレス!

"With mighty horn like pincers that flip the opponent helpless".

概要

英語部分は「挟んで投げるスゲェ角。太刀打ちできる敵は無し」といった意味合い。

変身後の姿は劇中未登場だが、ゼロワンの設定画が公式サイトで公開されている。

他の形態同様ライジングホッパーのアーマーが変形・移動しており、マスクはバイティングシャークと同じように左右に分割し上下逆になって側頭部に移動する。

腕力・脚力と大胸筋の限界強化による剛力が持ち味であり、頭部の角「ハーキュリーホーン」を長大化させることで巨大な敵も一振りで投げ飛ばす。

ストロング!

ヘラクレスオオカブトのデータイメージ「ライダモデル」が保存されている。

滅が所持しており、アタッシュアローでの攻撃でバルカン・パンチングコングに強烈な一撃を与えた。

本編開始以前から滅が所持していたと思われるが、なぜ迅に渡さず自分でプログライズキーを調達させたのかは不明。

ヘラクレスオオカブトがモチーフのライダーは仮面ライダーヘラクス以来。

正式な表記はAMAZINGだが、仮面ライダーWEBではAMAGINGと誤植されている。

初のアビリティが形容詞のプログライズキー（他は名詞）。