あたりに かがくへんかガスが じゅうまんした!
データ
初出 | 第8世代 |
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効果 | 周りのポケモンの特性を消し、新たに特性を発動できなくする。 |
英語名 | Neutralizing Gas |
概要
第8世代から登場した、ガラルマタドガスの持つ特性。進化前のドガースにも2つめのとくせいとして追加されている。
所有者がその場にいるだけで戦闘に出ている全てのポケモンの特性が機能しなくなる。
PVでは攻撃を受けて残りHPが半分を下回ったグソクムシャの「ききかいひ」が発動せず、場に居座ってそのまま攻撃している。またトリトドンの「よびみず」とウォッシュロトムの「ふゆう」が無効化され、それぞれみず技とじめん技が効くようになっている。
「かがくへんかガス」の所有者が場からいなくなると、「いかく」などはそのタイミングで発動する模様。
攻撃した瞬間にのみ特性を無効化する「かたやぶり」よりも規模は大きいが、味方の有効な特性を無効化しかねない事には注意。
「ぎょぐん」や「バトルスイッチ」、「うのミサイル」、「ダルマモード」、「アイスフェイス」は無効化されないが、「はらぺこスイッチ」は無効化されるなどフォルムチェンジに関わる特性でも物によって差がある。
元ネタはポケモンカードでベトベトンが有していた同名の特殊能力及びポケボディーと思われる。
効果も同じく「特殊能力やポケパワー・ポケボディーを使えなく・働かなくする」というもの。