概要
初登場は『ドラゴンクエストⅢ』。
覆面とパンツを着たモンスター。筋肉モリモリマッチョマンの変態だ。
片手に持っている斧で攻撃してくる。
名前は英語で書くと「Eliminator」で、「排除する者」という意味合い(ただし英語名は「Hoodlum」らしい)。
初登場作品である『3』では、マホトーンを(2回まで)唱えるが、やはり通常攻撃をメインで使ってくる。
『5』では、2回攻撃するようになり、みなごろしという敵味方のいずれかに大ダメージを与える攻撃をする。そしてなんと仲間になり、しかも女性のような名前「エミリー」である。
放ってくる。ギャグに見えるかもしれないが油断は禁物だ。
また、力をためてくることもある。
エリミネーター系のモンスター
下位種。たまに痛恨の一撃を使ってくる。
『8』では、大人の事情で名前が『ごろつき』に変わった。
痛恨の一撃は使わなくなったが、代わりにマッスルポーズでテンションを下げてきたり、
石つぶてで攻撃してきたり、力をためたりするようになった。
上位種。獲物を追いかけてる内に異世界へと迷い込んだ殺人鬼のモンスター。
強力な痛恨の一撃を繰り出したり、同種の仲間を呼んでくる。
『8』では力をためる行動も追加された。
ちなみにデスストーカーとは強力な毒を持つ毒蠍の事。
その他
また、幼児化したような姿のキャラクターとして、『5』に登場する「ザイル」が存在。