概要
魔女や女吸血鬼の装備としてみられることが多く、ハロウィンの時期になるとこのようなイラストが多くみられるようになる。手袋やソックスなどを着用している場合もあるが、概ね大事なところは何もつけられていない。
しかしながら、マントのたなびきのせいでガードが堅く、なかなかR-18なイラストにならない(もっとも、現在では「颯爽と、かつ堂々とマントをひるがえす」構図の方が多いため、過半数がR-18になってしまっているのだが)。
該当キャラクター
ときめきトゥナイト
アニメ版のエンディングで、主人公の江藤蘭世がこの恰好で登場し大きなインパクトを与えた。
ToHeart
1999年刊行の『ToHeartビジュアルファンブック』誌上にて、来栖川芹香の公式R-18イラストが掲載された。
※クリック注意。なお、誌面では立ち姿である。
ToHeart2ダンジョントラベラーズ(FINAL_DRAGON_CHRONICLE)
プレイアブルキャラクターのルーシー・マリア・ミソラがウィッチにクラスチェンジすると裸マントになる。元ネタはおそらく前述の来栖川芹香。
ダンジョントラベラーズ2
こちらではフィオラが「ウィッチ」にクラスチェンジすると裸マントになる。
仮にも孤児院を経営している敬虔な修道女であるはずなのに、である(その服(プリーステス)もスリットからふとももが見えるデザインだが)。
尚、彼女はえろい本を装備させるとフリードに説教を始めるような奥手な性格である。…ある、よね?
歌月十夜
ヒロインの一人、シエル先輩の過去の姿(エレイシア)として裸マント姿が描かれた。
当時の彼女はミハイル・ロア・バルダムヨォンの転生体として彼に肉体を乗っ取られており、この格好もロアの嗜好が反映されたものだと思われる。
どろろん艶靡ちゃん
ドロロンえん魔くん
どろろん艶靡ちゃんの主人公、艶靡ちゃんは常に裸マント。
彼女は2011年放送の「Dororonえん魔くんメ~ラめら」にも登場した。こちらの設定では元々はピンクの服を着用していたが、腰につけていた「ホムラカムリ」が何らかの要因でえん魔くんの頭部に装着され、「露出狂」な性格に変わってしまった。
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
ルマキーナが召喚獣の触手により、服を裂かれてしまった際に突然現れたディアヴロが「服を来た方が良い」という言で自分のマントを羽織らせた(アニメ版ではパンツへの被害が抑えられている為完全な裸では無いが、漫画版ではパンツも千切れ全裸となっている)。後に裸マント娘と言われた。
下ネタという概念が存在しない退屈な世界
ヒロインの華城綾女が裸マント&パンティをかぶるという衣装で、下ネタテロリストとして活動している。
吸血鬼すぐ死ぬ
常に裸マントスタイルの高等吸血鬼、「ゼンラニウム」というキャラが登場する。
なお見た目のインパクトこそ凄まじいが、こんなのでも作中に登場する変態どもの中ではまともな部類である。
関連タグ
ときめきトゥナイト 下ネタという概念が存在しない退屈な世界 ダンジョントラベラーズ Dororonえん魔くんメ~ラめら まんとくん