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ルパン一世の編集履歴

2020-04-10 09:28:10 バージョン

ルパン一世

るぱんいっせい

元ネタはアルセーヌ・ルパン。

概要

ルパン三世の登場キャラクター。

世界的に有名な伝説の怪盗であり、ルパン三世の祖父でルパン二世の父。

TV版の設定

『(新)ルパン三世』

第97話『ルパン一世の秘宝を探せ』

国家的財産の「ジョージ・ワシントン」(アメリカ)&「アーサー王耳かき」(イギリス)&「エカテリーナのブラジャー」(ソ連)を盗み(実は盗んでいない)絶海の孤島に墓を作ったが、実は貧乏だった。

ナポレオンの辞書を奪え

ルパン帝国の創始者。金遣いが荒すぎたために妻に財宝を隠された。

血の刻印

「八百比丘尼の財宝」を狙ったが結局盗まなかった。その理由は下記の通り。

友人

ミスターG(隠された空中都市

珍幻斎(天使の策略

ライバル

ジョニー・グレゴアール(TV第2シリーズ第121話「オレの爺さんが残した宝物」)

ナンジャ・モンジャ兄弟(TV第2シリーズ第144話「不二子危機一髪救出作戦」)

盗めなかったお宝

「竜の置物」

登場作品:燃えよ斬鉄剣(ルパン三世)

理由:お宝があったタイタニックに忍び込むが、沈没したために盗みどころではなくなったから。下記の同じく盗みに失敗したとされるブレッソン・ダイアリーや八百比丘尼の財宝は盗む必要がなかった為、事実上、唯一盗みに失敗したお宝である。

「八百比丘尼の財宝」

登場作品:血の刻印

理由:お宝の正体である八百比丘尼が保管される封印の地に来たものの当然だが人の亡骸を持ち帰る訳にも行かず、そればかりか彼女の美しさに一目惚れし、「またいつか会いに来る」とキザなラブレターを記した手帳を残し、去っていた。真相を知ったルパン曰く「とびっきりの美人と出会うという最高の宝を手にいれたから」と語った。

「ブレッソン・ダイアリー」

登場作品:ルパン三世THEFIRST

理由:表向きは唯一盗めなかったお宝となっているが真相はヒロインのレティシアの真の祖父であるブレッソン教授のパートナーこそ、ルパン一世本人で盗めなかったのではなく、盗む必要がなく、このデマも子孫であるルパンに盗ませるためである。ルパン曰く「それぞれの子孫である自分とレティシアを出会わせるために仕組んだのでは?」と推測した。

ルパン帝国の財宝

「真空管ラジオ&特許申請書」

登場作品:ナポレオンの辞書を奪え

理由:ルパン一世の時代には最新鋭の発明であり、一世は特許料で大儲けしようと盗んだ。3DTVやスマホインターネットが発明された現代ではもはや博物館行きのポンコツである。

ルパン作の名画

「汚れなき青春」

登場作品:TV第2シリーズ第100話「名画強奪ウルトラ作戦」

一世がルーヴル美術館で盗みを働いた後、代わりに置いたという絵。フランス大統領がマキシム・ド・フランスで食べ過ぎて飲食代を支払うために、ルーヴル美術館の館長が絵を売ることになった。有名画家だとスキャンダル(飲食代のために絵を売る国家命令を出した事が大スキャンダル)になるので泥棒のルパンの絵が選ばれた。オークションでは、「斬新」「シュール」「天才」と、大絶賛されているが、絵の内容は『二輪のチューリップ太陽』で幼稚園児落書きレベル。三世にとっては「爺様の名誉が台無しだ」でギャング達には「箔がつく・一目置かれる」といった品物らしい。アラブの大富豪のアリババ・ナイババが50万フランで競り落とした。

ちなみに大統領はマキシムの規則で皿洗いをやらされた。

関連タグ

ルパン三世 ルパン二世 アルセーヌ・ルパン ルパン帝国

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