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783系の編集履歴

2011-10-01 01:15:11 バージョン

783系

ななひゃくはちじゅうさんけい

JR九州の特急形電車。JRグループになって最初に登場した特急形電車でもある

鉄道車両の形式の一つ。


JR九州 783系特急形電車

1988年より新製開始。国鉄分割民営化に伴い発足したJRグループとして新たに製造された始めての特急形車両である。車両の愛称は「ハイパーサルーン」。

1989年度鉄道友の会ローレル賞受賞車両。


交流専用車両であり、関門トンネルや本州方面には乗り入れできない。車体は先頭部を除きステンレス製。乗客用ドアが車体の中央部に設けられているのが特徴である。

また、当初から130㎞/h運転も可能な性能を持っていた。(1990年から実施)


JR九州の各路線に投入され活躍した。2010年現在、日豊本線系統の「にちりん」・「ドリームにちりん」・「ひゅうが」、長崎本線佐世保線系統の「かもめ」・「みどり」・「ハウステンボス」、鹿児島本線の「きらめき」に運用されている。特に長崎本線系統については列車により3列車併結運転となる区間(博多~肥前山口間)もあり、最大13両編成で運転される。


関連タグ

JR九州 特急 エル特急

有明 つばめ かもめ みどり にちりん ひゅうが きらめき

787系 883系 885系 800系

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