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ズバットの編集履歴

2020-06-19 21:17:09 バージョン

ズバット

ずばっと

ズバットとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)である。

スバットとは、

  1. ズバっと参上……ズバっと解決!人呼んで、さすらいのヒーロー!→快傑ズバァァァット!!
  2. ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)。本項で詳述するが、日本じゃあ二番目だ。

基礎データ

ずかん No.041
英語名 Zubat
ぶんるいこうもりポケモン
タイプ どく/ひこう
たかさ 0.8m
おもさ 7.5kg
とくせいせいしんりょく/すりぬけ(隠れ特性)

進化

ズバットゴルバット(Lv.22)→クロバット(なつき進化)

クロスオーバー1


概要

コウモリの姿をしたポケモン。

目が退化しているため、自身が出す超音波を頼りに位置確認を行っている。

ただしポケモン不思議のダンジョンシリーズ二作目では、なぜかパートナーが何かを持っていたのを『見ている』ようである。深く触れてはいけない。


夜行性のポケモンで、真っ暗な洞窟の生活に適応するうちに目は退化しており、代わりに超音波で周りの様子を探っている。使う超音波の波長は群れによって異なる。

昼間は森の奥や洞窟に潜んでおり、古びた建物や家の軒下にぶら下がっている事もあると言う。皮膚はとても薄い為に日光では大火傷を負う上に、寒さには非常に弱い。そんな時は群れで身を寄せ合って眠るのだと言う。


ゲームにおける特徴

シリーズ本編において、

毎回洞窟でウザイ程登場しては「ちょうおんぱ」や「あやしいひかり」で手持ちをこんらんさせる

事に定評のあるポケモン。名前の由来は上述の快傑ズバットとbat(蝙蝠)を掛けたもの。

貰える経験値もそんなに多くないので、迷惑極まりないと感じた人は結構多いはず。

当然ズバットは全シリーズ通しての皆勤賞でもある(BWのみやや例外。後述)。

もはや海のメノクラゲと共に、ポケットモンスターというゲームの代名詞になっている。

(現実世界におけるコウモリも、一部の極地を除いて地球上のほぼ全域に生息しているのでさもあらん。)

なおコイキングと共に素早さの努力値狩りの生贄にされやすいポケモンでもある。

実質安売り同然のポケモンだが、最終的にあんな強力なポケモンになると誰が思うだろうか。

ただし一部の特撮ファンはBボタンを連打するとかしないとか。


ブラック・ホワイト」ではED後まで第四世代までのポケモンが登場しないため、

新たなこうもりポケモン・コロモリに洞窟の住人ポジションを譲ることとなった。

一応ED後には進化形のゴルバットと何故かクロバットも登場するが、

残念ながらズバットはPDWでしか出現しない。ED前でも一応仲間にできるのが救いかもしれない。


続編のBW2では新ダンジョンであるヒウン下水道に出現するため、以前のようにシナリオ中に捕獲して旅をすることもできるようになった。

そして過去世代のポケモンの登場制限がないX・Yサン&ムーンでも登場。洞窟の住人であり続けている。

(余談だが、X・Yではコロモリと共演している。出てくる洞窟こそ違うが、どちらも洞窟に棲息しており、ほぼ同時に仲間にできる)


第8世代ではイシツブテ共々とうとう影も形も無くなった。ガラル地方ではコロモリオンバットの勢力が強いようである。ズバットは寒さに弱いのだから当然と言えば当然なのだが…。


首と胴体を分けるか繋げるかは人それぞれのようだ。


何気に「どく・ひこう」はありそうに見えて第七世代に至るまでこの系統の固有タイプ。

初代で登場しておきながら、今現在までアイデンティティを守り抜いている。


ポケモンGO

もちろんサービス開始時から登場し、プレイヤーによっては「ズバットしかいない」と言わしめる程大量に出現していた。それでも金銀世代にはクロバットへの進化が控えていたので、ゴルバットに進化させた後もズバットを捕まえる必要はあった。

しかし、現在はシリーズが進んでコモンレアクラスのポケモンが増えてきたので流石に相対的に出現率が減ってきている。


ちなみに、捕獲画面のズバットは的が小さく浮いており、なおかつあちこち動き回るためにボールが当てにくい。自信がないならボールを浪費しないためにもカーブボールでの捕獲は控えたほうがいい。


関連イラスト

041ズバット


関連タグ

ポケモン一覧 どくタイプ ひこうタイプ

ポケモン RGBP FRLG

ゴルバット クロバット

コロモリ

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