レイブンオルフェノク
れいぶんおるふぇのく
レイブンオルフェノクとは漫画『仮面ライダー913』に登場するオルフェノクの一体。
概要
初登場は漫画『仮面ライダー913』第7話「明智零」。
カラスの特質を備えたオルフェノクで、片目が怪しく光る隠者のような姿をしており、左半身がカラスのように黒く染まっているのが特徴で、色の付いたオルフェノクというのは非常に珍しく、ウルフオルフェノク(狼の目)、スカラベオルフェノク(体毛)と数える程しかいない。
人間態は明智零という青年で、もう一人の自分によって深淵に引き込まれる夢を見ている。棟宮のぞみがいとも容易く人間を殺してしまう事を快く思っていなかったり、人間の友人が複数人いたことから、今の所は共存派のオルフェノクであると思われる。