他のキャラ
概要
同類のキャラクターであるソードナイトより出る作品は少ないが、『スーパーデラックス』ではヘルパーをつとめる。
更に、『ウルトラスーパーデラックス』の「メタナイトでゴーDX」でも、ソードナイトと同様にメタナイトのヘルパーをつとめる。
登場当初は「ブレードナイト」という名前だったが、アニメ版以降、現在の「ブレイドナイト」という名前になった。
『星のカービィ2』には、よく似た「ブレイド」という敵キャラが登場する。2にはソード能力がないのでコピーできない。また吸い込もうとすると剣を構えて抵抗し、空気弾も剣でかき消してしまうため、倒すには隙をつく必要がある。マッシャー、バッツとセットで現れたり似たような場所に配置されている事が多いが何故かマッシャー達がいない5-1、7-2、7-5にも登場し、6-3ではマッシャー達が二体ずつ配置されているのに、何故か一体しか配置されていない。
アニカビ製作当時存在を忘れられてしまったのかのような節が散見されている(『ブレードナイト』の表記が『ブレイドナイト』になったり、剣士の魔獣がブレイドではなくバグジーだったりと)。
ヘルパーとしては
ジャンプ中に使うと攻撃を当てた後に後ろに下がり、ダッシュジャンプ中に使うと「回転斬り」となり全方向に対する剣戟を放つ。
更にジャンプ中に下突き攻撃も可能。
スーパーデラックスでは使用できなかったが、ウルトラスーパーデラックスでカービィと同様体力満タン時に地上斬りをすると、飛び道具であるソードビームを発射出来るようになった。
他にも連打する事で「百烈斬り」を放てたり、ダッシュ中にスライディング攻撃も行える。
メタナイトほどではないが攻撃範囲と威力を兼ね備えたいるオールマイティに使いやすいキャラとなっている。
アニメ版
ソードナイトと共にメタナイト卿に仕える剣士として登場。
銀河大戦時代に盗賊をしていた二人であったが、ある時ナイトメア配下の魔獣チリドックに追われていたメタナイト卿と出会い、そこで助けられたのが二人が仕えるきっかけであった。
剣の腕前はメタナイトに劣るが、ソードナイトとの連携でカバーしている。
ある程度家事も出来るが食事に困っていて料理対決に出場したこともある。
ちなみに「帰れ 愛しのワドルディ」で1シーンだけ音響ミスでソードナイトと声が入れ替わったところがある。
関連項目
作品名
星のカービィ SDX USDX 夢の泉の物語 鏡の大迷宮 スターアライズ 星のカービィ(アニメ)