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コメットさんの編集履歴

2021-01-12 17:02:41 バージョン

コメットさん

こめっとさん

『コメットさん』とは、特撮ドラマ作品、およびそれを原作とした漫画及びアニメ作品。

アニメ版説明→CosmicBatonGirlコメットさん☆

アニメ版タグ→コメットさん☆


概要

九重佑三子による第1作(1967/7/3~1968/12/30)、第1作と連動した横山光輝による漫画、大場久美子による第2作(1978/6/12~1979/9/24)、およびアニメ版『Cosmic Baton Girl コメットさん☆』(2001/4/1~2002/1/27)が存在する。

第1作と第2作は実写の特撮ドラマ作品。いずれも制作は国際放映TBS系列局(に加えて日本テレビ系列局の一部他)にて放送された。しかも放送日はどちらも同じ月曜夜7時台後半だったりする(ただし番販購入で放送した日本テレビ系列局の一部は流石に除く)。

アニメ版は特に『コメットさん☆』と呼ばれ、単に『コメットさん』と書いた場合は第1~2作を指す傾向がある。


登場キャラクターや主人公のデザインは作品毎に全く異なるが、主人公が宇宙から来た「コメット」という名の少女で、地球家庭に住み込み、バトン不思議な現象を起こす、住み込み先には主人公より小さい子供が二名居る、と言った部分が共通している。

ドラマは2作ともオープニングの冒頭部がアニメになっている。


第1作

コメットさんSEÑORITA COMETA 『コメットさん』

イタズラの罰として地球へ追放された。

マスコットキャラにベータンが登場し、人形アニメで動く。

住み込み先の子供には正体が知られている。

恋愛要素は無く、シュールギャグ色強め。「不思議な歌う家政婦が来た」というコンセプトは、映画「メリーポピンズ」の影響を強く受けている。放送中に白黒放送からカラー放送に切り替えられた。


第2作

コメットさん

オープニングがアニメで描かれ、途中から実写パートに切り替わるという部分は第1作に倣っているが、当時の流行で松本零士アニメっぽい。またドラマ本編中にはアニメパートが無い。

卒業試験の一環として「美しいもの」を探しに地球へやって来る。

オープニングで描かれるように、奥歯に変身するUFOで地球にやって来た。正体は誰にも知られていない。恋愛要素が多めで、日替わり恋人多数。


その他


関連タグ

横山光輝 九重佑三子 大場久美子 魔法少女 魔女っ子 宇宙人 家政婦 おねショタ エブリデイ・マジック


関連リンク

コメットさん - Wikipedia

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