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鴨志田卓の編集履歴

2021-03-24 08:27:15 バージョン

鴨志田卓

かもしだすぐる

鴨志田卓とは『ペルソナ5 』に登場するキャラクターである。

概要

CV:三ツ矢雄二


秀尽学園の体育教師であり、バレー部顧問。元オリンピックの金メダリストであり、自身の受け持つバレー部を全国大会出場レベルまで育て上げた実績を持つ。


ウェーブがかかった黒髪と太い眉。バレー選手らしい高身長をもち、筋肉質でガタイがよい容姿であり、眉目秀麗とはあまり言えないがその経歴や運動神経、人当たりの良さから校内での人気は比較的高い。

また、部活動を通じて学校の名声を高めていることから、校長ら学校関係者からはかなり期待されている。

主人公の同級生である坂本竜司からは並ならぬ憎悪を向けられており、何かしらの因縁があるようだが…。



以下ネタバレ注意


























怪盗団の最初のターゲット。

センシティブな作品

周りに見せている人当たりの良さは演技であり、実際は学校を”自分の城”、自身をそこの”王様”であると考えており、これまでの経歴を笠に着て裏で好き勝手にしている人間性に多大な難のある人物であり、バレー部員の三島由輝を脅して主人公の前歴の話を学校に広めた張本人。


主に自身の受け持つバレー部の生徒に対する虐待や性的な嫌がらせを頻繁に行っており、バレー部の生徒たちにはいつもアザなどの怪我が絶えない。

しかも鴨志田本人を告発しようにも「バレー部は優秀な鴨志田先生の熱血指導のおかげで全国レベルに達した」というイメージが学校中に広まっているため、そのイメージを覆して鴨志田を悪者だと理解させるのは困難。

バレー部員たちは「真実を告げてもどうせ言いがかりだと思われる」と、告発をほぼ諦めている状態である。


高巻杏の親友である鈴井志帆にも度々セクハラを行っていた他、志帆のポジション降板を盾に杏に関係を迫ってもいた。


秀尽学園に教師として赴任した当初、竜司の所属していた陸上部がもてはやされていたことを疎み、様々な嫌がらせを経て廃部へと追い込んだ。竜司から並ならぬ憎悪を向けられていたのは彼の策略で陸上部を廃部にされたこととエースであったため利き足を潰されたことからであった。


気づかずにイセカイナビを起動しその本性を知った主人公と竜司はモルガナの鴨志田を改心させ自白させる提案を聞いたが、失敗すれば廃人になる可能性があると戸惑っていた。その矢先に志帆が鴨志田による体罰とセクハラで精神が病み、飛び降り自殺をしてしまう。だが、当の鴨志田はヘラヘラしており、それ所か抗議した主人公達を退学にすると言い渡し、これによって主人公達は怪盗団を結成し鴨志田の改心する決心をした。


怪盗団に改心されたのちは、数日の自宅謹慎を経て全校朝礼に現れ、全校生徒の前で土下座をし自分の罪を告白して警察に自首をした。その同日に緊急治療を受けていた志帆は意識を取り戻し事無きをえた。


怪盗団が盗んだオタカラ=鴨志田のパレスのコアである王冠は、現実世界に持ち帰るとオリンピックの金メダルに変わっていた。金メダルを王冠に見立てたりシャドウの鴨志田の言動等から過去の栄光と周りからの期待等から今回の自体を引き起こしたと推測される。逮捕された鴨志田は一生物の金メダルを誇ることはできなくなり、(考え方によっては)モルナガや杏の言葉通り「死ぬよりも辛い罰」を背負って罪を償いながら生きていく事になった。

その後、持ち帰った金メダルは、渋谷のミリタリーショップに換金され、有名ホテルのビュッフェで打ち上げ用の資金になった。



そしてまさかの・・・

ペルソナQ2に再登場(?)

映画の世界の中、カモシティと呼ばれる町で正義のスーパーヒーローをしているらしいが、なぜ彼のような男がそんなことになっているのだろう?


関連タグ

個別

ペルソナ5 主人公 坂本竜司 高巻杏 三島由輝 鈴井志帆


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