説明
いずれも相対式ホーム2面2線の地上駅で、普通列車のみ停車する。
愛知県(名鉄/NH30)
東西を走る東海通りと、南北を走る環状線との交点付近にある。駅が所在する南区桜地域の地名は「狭い窪地」に由来する(サ=狭い、クラ=窪地・谷戸を意味する)。
名古屋市営地下鉄桜通線の桜本町駅までは、東北東に200mほど。
駅構造
以前は、準急の特別停車が行われていたこともある。
隣の駅
【下り】呼続駅(NH31)← 桜駅 → 本笠寺駅(NH29)【上り】
関連
三重県(近鉄/K16)
四日市市にある駅では最西端に位置しており、湯の山温泉方向にしばらく進むと、三重郡菰野町に入る。
駅構造
隣の駅
【下り】菰野駅(K15) ← 桜駅 → 高角駅(K17)【上り】
関連
余談
名鉄と近鉄の両方にある駅として桜井駅もあり、どちらも名古屋駅とつながっていることから、しばしば混乱しやすい。参考までに名鉄の桜井駅は愛知県安城市に所在する西尾線の駅、また近鉄の駅は奈良県桜井市に所在する大阪線の駅。